からの記事と詳細 ( 大谷翔平、米オールスターのホームラン競争不参加か ネビン監督が見方 - 日本経済新聞 )
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スポーツ
プライムステージには横浜F・マリノス、浦和レッズ、名古屋グランパス、アビスパ福岡、ガンバ大阪、北海道コンサドーレ札幌、鹿島アントラーズ、FC東京が進出。組み合わせ抽選会は7月3日(12:00~13:00予定)に開催され、Jリーグ公式YouTubeチャンネル(https://youtube.com/live/SdVdsXk2–o)でライブ配信される。
準々決勝は9月6日、10日、準決勝は10月11日、15日、11月4日に開催される予定だ。
以下、組み合わせ抽選会の参加選手
北海道コンサドーレ札幌MF浅野雄也
鹿島アントラーズMF佐野海舟
浦和レッズDFマリウス・ホイブラーテン
FC東京DFバングーナガンデ佳史扶
横浜F・マリノスMF山根陸
名古屋グランパスDF森下龍矢
ガンバ大阪GK谷晃生
アビスパ福岡MF紺野和也
全米オープン優勝のウィンダム・クラークのパターが、中古市場でちょっとした話題になっている。
クラークの優勝を大きく後押しした"ファウラーのパター"。実は当のファウラーも今季から使用し、復活に大きく貢献していることもあり、アメリカのオークションサイトで猛烈な値上がりを見せている。
話題の渦中にあるオデッセイのVersa ジェイルバードは、2014年に発売されたモデル。アメリカのオークションサイト「ebay」で調べると、7万~8万円の価格帯を中心に、10万円超えの商品も複数見受けられた。一方で日本のオークションサイトでは、8000円から1万円前後の品が数点並ぶのみ。ただ、ちょうど全米オープン閉幕の日が入札の締め切りとなっていた同モデルに10万円以上の値段がついていた。
出品者による説明文によれば、こちらはファウラースペックの特別仕様らしく、そのために値段が高騰した可能性はあるが、これはもしや日本でも流行するのでは? 中古クラブに詳しいゴルフエフォートの荒井義明マイスターに聞いた。
「私の記憶では、発売当初、日本市場でVersaはあまり出回っておらず、なかでもジェイルバードの流通量は少なかったはずです。オークションはときに競り合いが過熱して、勢いでスゴい値段がついてしまうケースもありますが、通常モデルはどうでしょう。ただ、市場に出回っている数が少ないという点で考えれば、希少性はあると思います」
とアメリカ並みの流行に関しては若干懐疑的だが、“タマ数"の少なさから、価格が高騰する可能性は「なきにしもあらず」だという。なにより全米オープンの優勝に貢献し、ファウラー復活の鍵を握るモデルなだけに、一度は試してみたいところ。
運良く中古店で見つけたときは、お財布と相談して入手しておくのも良いかもしれない。
※週刊ゴルフダイジェスト2023年7月11日号「バック9」より
クラブは新たなユニフォームを「マンチェスターの豊かな産業遺産にインスパイアされ、街の象徴である赤いバラに敬意を表し、見事な幾何学模様のデザインに仕上がっている」と説明。コメント通り、ユニフォームには赤いバラの模様が随所にあしらわれている。
赤を基調としたユニフォームの両肩には黒のディテールが施され、襟元には赤、白、黒のストライプのフラットニットがあしらわれた。また、胸にはクラブとアディダスのエンブレムが白く輝き、「エレガントでスタイリッシュなデザイン」に仕上がっている。
新たなユニフォームを発表したクラブ公式ツイッター(@ManUtd)に対し、ファンは「個人的にめっちゃ好き」「オシャレに仕上がっている」「見たら欲しくなる」「背面が微妙」「悪くない」等の反応を示している。
From the streets of Manchester, we rose
Our new @adidasFootball 2023/24 home kit, out now ⬇️#MUFC
— Manchester United (@ManUtd) June 27, 2023
■エンゼルス 2ー1 Wソックス(日本時間27日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地で行われたホワイトソックス戦で3試合ぶりの26号ソロを放った。フィル・ネビン監督は「ショウへイが今日とても手強かった投手の素晴らしい球を捉えた。ディラン・シースは誰にも引けを取らないほどよかったと思う。今日ショウへイはいい球を捉えて、彼はとても集中していた」と特大弾を称えた。
大谷は1点を追う4回1死の第2打席に、シーズの内角スライダーをカチ上げ、右中間席に突き刺した。本塁打ランキングで2位につけ、この日の初回に先制の今季22号ソロを放ったルイス・ロバートJr.を再び4本差に突き放した。
さらに9回無死一塁の第4打席で四球選び、二走のマイク・トラウト外野手とダブルスチールを決め、暴投でのサヨナラ勝ちを呼び込んだ。指揮官は「あの(9回の)四球はとても大きかった。あれはなかなか見送れるものではない。そして塁に出たら足を生かした。彼はオールラウンドな5ツールプレーヤーだ。最近のような打撃を見せなくても、試合に違いをもたらすことができる」と賛辞を惜しまなかった。
◇国内男子◇ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 最終日(25日)◇西那須野CC(栃木)◇7036yd(パー72)◇晴れ(観衆1642人)
本当ならプレゼンターを務めるはずだった。ジャパンゴルフツアー選手会の主催大会。谷原秀人には選手会長として、チャンピオンジャケット贈呈の仕事が課せられていた。それが「まさか」、表彰式で自ら主役になってしまうとは…。
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ツアー通算18勝目は本人も驚きの展開から舞い込んだ。序盤2番からの3連続を含む7バーディ、1ボギー「66」。通算24アンダーでホールアウトした直後、後ろの最終組を回った長野泰雅が1mのバーディパットを外して、プレーオフに突入した。
百戦錬磨の44歳は、初優勝がかかった20歳を精神面で優位に立っていた。「長野くんが『初めてのプレーオフをどういう気持ちでプレーするんだろう』と見るくらい冷静だった」。第1打を右の林に曲げた相手に対し、淡々と2パットパー。今大会の最年少選手を破った。
昨年12月「日本シリーズJTカップ」以来の今季初優勝。ベテランらしく、体に痛みだって抱えている。ことしは“ぎっくり腰”を頻繁に発症し、今月初旬もヒヤリとした試合があった。昨年生まれた第二子の悠香ちゃんはまだ、パパの仕事を知らない。「妻(絢香夫人)には『彼女が分かるまで頑張って』と言われるけど」と苦笑するが、家族と、「少しでもうまくなりたい」思いが今もモチベーションの源にある。
自分の息子でもおかしくない年齢の選手たちと、同じタイトルを争う日々。プレーオフで競った長野をはじめ、20代の選手たちには1Wショットで50yd以上差を付けられることもザラになった。「萎える」気持ちを抱えながら、自分のプレーに集中できるのもこれまでの経験があってこそ。欧米ツアーで腕を磨き、壁に何度もぶち当たって今がある。
練習中は流行している弾道測定器の使用を極力控え、数値よりも感覚と実際のショットの軌道を重視する。「(若い頃は)練習場で外国人選手がボールを打つ“音”と、自分の音を一緒にしようと思って練習した。それで自然と強く振って、調子を崩したこともあった。だから、いまは本当にマイペースで。自分のことだけをする」。背中越しから平然とピンに寄せ、カップにボールを沈めていくオジサンは、若手にとってはまだ脅威に違いない。
そんな彼らと競い合えることが、谷原は何よりうれしい。地元広島でジュニア大会を開催してからもう17年が経った。日本のゴルフ界を引っ張る金谷拓実、久常涼、渋野日向子らも出場経験がある。「一緒に試合ができているのが本当にうれしい。その時のことを覚えてくれているのを聞くと、やってきて良かったと思う」
優勝副賞の「サトウのごはん」4000食分は、設立10年目の財団「谷原秀人ジュニアファウンデーション」を通じて寄付するつもり。「施設を訪問すると、親を持たないお子さんも世の中にはたくさんいらっしゃる。お菓子なんかを送ってきたけれど、お米という大切なものを贈れる」。伸び盛りの若手とは、プロゴルファーとしての生き方もまた違う。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2位につける神村学園高は横浜FCユースと対戦。前半3分にMF加藤嵩寅のゴールで横浜FCユースが先制するが、同12分にMF福島和毅がヘディングで決めて神村学園が追い付く。同26分にFW前田勘太朗がネットを揺らして再び横浜FCユースがリードしたものの、終了間際の後半44分にDF下川温大がゴールを陥れて神村学園が2-2のドローに持ち込んだ。勝ち点1を確保した神村学園だが、首位・静岡学園との勝ち点差は4に広がった。
サガン鳥栖U-18と対戦したジュビロ磐田U-18は、前半13分にMF鈴木泰都の得点で先制すると、同33分にFW舩橋京汰が加点してリードを広げる。同42分にFW増崎康清のゴールで鳥栖U-18に1点を返されるも、後半16分と同32分にMF河合優希がネットを揺らして突き放し、磐田U-18が4-2の勝利で今季初白星を獲得した。
大津高とサンフレッチェ広島ユースの一戦は、前半5分にMF稲田翼がネットを揺らして大津が試合を動かす。さらに同37分に稲田のこの日2点目でリードを広げると、広島ユースの反撃を後半13分のMF竹山心の1点に抑え、大津が2-1の勝利を収めた。
名古屋グランパスU-18とヴィッセル神戸U-18の一戦、米子北高と東福岡高の一戦はともにスコアレスドローに終わっている。
【第9節】
(6月25日)
[OSAKO YUYA stadium]
神村学園 2-2 横浜FCユース
[神]福島和毅(12分)、下川温大(89分)
[横]加藤嵩寅(3分)、前田勘太朗(26分)
[宇城市立ふれあいスポーツセンター]
大津 2-1 広島ユース
[大]稲田翼2(5分、37分)
[広]竹山心(58分)
[磐田スポーツ交流の里ゆめりあ球技場]
磐田U-18 4-1 鳥栖U-18
[磐]鈴木泰都(13分)、舩橋京汰(33分)、河合優希2(61分、77分)
[鳥]増崎康清(42分)
[トヨタスポーツセンター(天然芝)]
名古屋U-18 0-0 神戸U-18
(6月24日)
[J-GREEN堺 メインフィールド]
履正社 0-3 静岡学園
[静]神田奏真(28分)、高田優(33分)、大平青空(67分)
女子プロゴルファーが安心して母親になれる選択肢と環境を─アース・モンダミンカップが託児所を開設、住友商事と住商アグロインターナショナルが協賛(PR)
2023年6月23日(金)午後7:20
セ・パ交流戦が終了し、23日からリーグ戦が再開される。セ・リーグは首位・阪神が交流戦で12球団中10位の7勝10敗1分と失速し、交流戦初優勝を果たした2位・DeNAが2.5ゲーム差に急接近。3位に浮上した巨人も阪神に5.5ゲーム差と迫り、さらにその0.5ゲーム後ろに4位・広島が続いている。現役時代にヤクルト、阪神など4球団で21年間捕手として活躍した野球評論家・野口寿浩氏が、今後の展開を読む。
2位・DeNAに6ゲーム差をつけて交流戦に突入した阪神だったが、思わぬ急停止。交流戦は“借金3”で、11勝7敗で交流戦優勝のDeNA、同じく11勝7敗の巨人(得失点率で交流戦3位)、9勝9敗の広島などの追い上げを許した。阪神のチーム状態が悪いのは確か。ただし、野口氏は「シーズンはまだ半分以上残っている。我慢していれば、チーム状態が逆転することも十分考えられる。大事なのは仮に並ばれ、追い越されることがあっても、慌てずについていくことです」と語り、「経験豊富な岡田(彰布)監督は当然ご承知でしょう」とうなずく。
阪神が復調する上でポイントとなるのは、中継ぎ陣の整備。野口氏は「抑えの岩崎(優投手)は安定していますが、昨年中継ぎで活躍した湯浅(京己投手)、浜地(真澄投手)、一時その役割を果たしていた及川(雅貴投手)が不振で抹消されているのが痛い」と指摘する。「当面は岩貞(祐太投手)、加治屋(蓮投手)らの働きが鍵になると思います」と見る。
打線では、3番が問題だ。シェルドン・ノイジー外野手が打率.237(22日現在、以下同)の不振。交流戦最終戦の18日・ソフトバンク戦を含め、3試合で代わりに3番を務めたのが、高卒2年目・弱冠20歳の前川右京外野手である。野口氏は「私は前川のスイングの鋭さに、高校(奈良・智弁学園高)時代から注目していました。3番に固定するのも“あり”だと思います」との見方を示す。「昨年は近本(光司外野手)に3番を打たせたこともありましたが、1番・近本、2番・中野(拓夢内野手)のコンビは崩さない方がいいと思います」と持論を述べた。
第105回全国高校野球選手権熊本大会の組み合わせ抽選会が22日、熊本市中央区の熊本学園大であり、出場55チーム(60校)の対戦カードが決まった。7月8日にリブワーク藤崎台球場で開会式を行い、1回戦の人吉─水俣が開幕試合。9日から県営八代野球場も使用し、決勝は24日午前10時から藤崎台で予定。
第1シードの文徳から有明、東海大星翔、専大熊本、熊本工、熊本商、城北、秀岳館の順に希望枠を選んだ後、残る47チームがくじを引いた。
シードは昨秋や春の熊本大会などの戦績で決定。ルーテルは城北、秀岳館と同点だったが、抽選で漏れた。昨夏の甲子園8強の九州学院はノーシード。
開会式は午前9時40分からで、学園大付の福山翔大主将が選手宣誓する。(野村拓生)
各チームの初戦の相手は次の通り。
<7月8日>
▽1回戦
リブワーク藤崎台球場
11時半 人吉ー水俣
14時 八代ー湧心館・松橋・八代農
<9日>
▽1回戦
リブワーク藤崎台球場
9時半 必由館ー天草工
12時 熊本北ー八代清流
14時半 第二ー学園大付
県営八代野球場
9時半 小国ー翔陽
12時 玉名ー高専八代
14時半 宇土ー球磨工
<10日>
▽1回戦
リブワーク藤崎台球場
9時半 九州学院ー天草
12時 上天草ー第一
14時半 牛深ー八代東
県営八代野球場
9時半 鹿本商工ー済々黌
12時 天草拓心ー岱志
14時半 開新ールーテル
<11日>
▽1回戦
リブワーク藤崎台球場
9時半 菊池ー熊本
12時 熊本西ー熊本農
14時半 東稜ー南稜
県営八代野球場
9時半 真和ー芦北
12時 玉名工ー小川工
14時半 甲佐・御船・矢部ー大津
<12日>
▽1回戦
リブワーク藤崎台球場
9時半 鎮西ー国府
12時 鹿本ー菊池農・高専熊本
14時半 阿蘇中央ー八代工
▽2回戦(初戦のみ)
県営八代野球場
9時半 文徳ー人吉と水俣の勝者
<13日>
▽2回戦(初戦のみ)
リブワーク藤崎台球場
14時半 九州学院と天草の勝者ー専大熊本
県営八代野球場
9時 必由館と天草工の勝者ー城北
12時 熊本工ー熊本北と八代清流の勝者
<14日>
▽2回戦(初戦のみ)
リブワーク藤崎台球場
12時 菊池と熊本の勝者―熊本商
県営八代野球場
9時半 有明ー上天草と第一の勝者
<15日>
▽2回戦(初戦のみ)
リブワーク藤崎台球場
9時半 東海大星翔ー鹿本と菊池農・高専熊本の勝者
12時 阿蘇中央と八代工の勝者ー千原台
県営八代野球場
9時半 秀岳館ー熊本西と熊本農の勝者
◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前(21日)◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd(パー71)
大会初出場の西村優菜は開幕前日にイン9ホールを回って最終調整した。「今回、ラフが一番長いんじゃないかな。メジャーらしい難しさ」と話すタフなセッティングは、風が吹いたこの日のラウンドでも体感した。
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例えば210ydのパー3となる16番は「なっがーいでーす」と苦笑いで口をとがらせたくもなるホール。少しアゲンストだったというこの日は、5Wでは中にブッシュもある手前のガードバンカーを越えられず、3Wで打った。奥から手前に向かって下る傾斜が“壁”のようになっており、それを利用して戻してこられるのがせめてもの救いだ。
現在米ツアーで8戦連続予選通過。カットライン上で滑り込んだ前週「マイヤーLPGAクラシック」のように、ギリギリの状況で生き残った試合もある。「ラッキーもあっての予選通過もあったけど、最後まで諦めずに一打一打を打つことはできていると思う。いままでやってきたところも自分の強みとして持ちながらラウンドできたらいいかな」。コンスタントに上位に絡めないもどかしさはありつつ、土壇場で発揮されてきた粘りが大舞台でも生きてくる。
ラフは入れる場所によってレイアップしかないエリアがあり、グリーンの入り口が奥に向かって止まりにくいダウンスロープになっていて手前からの攻めが通用しないホールもある。「耐えるゴルフが必要で、苦しい場面もあるかもしれないけど、なかなかこういうセッティングではできない。楽しいですし、楽しみ」。難コースに前のめりでチャレンジする。(ニュージャージー州スプリングフィールド/亀山泰宏)
カージナルスのヌートバー選手が3Aの試合に『3番・ライト』で出場。2本のホームランを含む4安打4打点をマークしました。
腰の打撲で10日間の故障者リストに入っているヌートバー選手。復帰2試合目となったこの試合では、初回の第1打席、2ボールからの3球目を引っ張り、ライトへ特大ホームランを放ちます。
その後、第2打席は2塁打、第3打席でもセンター前ヒットを放ちます。
さらに、6回の第4打席では、ライトポール際に、この日2本目となるホームランを放ちました。
この日、5打数4安打4打点の活躍を見せたヌートバー選手に対し、SNSでは、「復帰が本当に楽しみ!」「たっちゃん順調や!」「ヌートバーすごい」とメジャー復帰へ向けて期待を寄せる声が多く上がっています。
【欧州・海外サッカー ニュース】スペインがPK戦の末にクロアチアを破り、ネーションズリーグ優勝を果たしている。
18日に行われたUEFAネーションズリーグ決勝戦、クロアチア対スペインは0-0で120分を終え、PK戦5-4でスペインが優勝を果たした。
黄金期の終焉となるEURO2012以来となるタイトル獲得を狙うスペインと、史上初タイトルを狙うクロアチアの対戦。決戦の舞台となるフェイエノールト・スタディオン(オランダ)には約2万5000人のクロアチアサポーター、約6000人のスペインサポーターが集まった。
たとえ大きなタイトルと扱われなくても、両チームにとっては逃せない優勝のチャンス。試合はモドリッチが引っ張るクロアチア、ロドリが中盤の底で舵を握るスペインともに攻撃でリスクを冒さず、それでいて相手の攻めは組織立ったプレスで徹底的に潰していく、あまりに手堅い展開となった。
最初の45分間で、一番惜しいチャンスを迎えたのはスペイン。12分、前線でボールを奪ったガビが、そのまま右足でミドルシュートを放ったが、地を這うボールはわずかに枠の左に外れている。対してクロアチアは31分、さらに39分とペリシッチがヘディングシュートでゴールをうかがったものの、両方ともGKウナイ・シモンにセーブされている。試合はスコアレスのまま折り返した。
後半もどちらもほとんど隙をつくらない手堅い展開は変わらず。スペインは57分、ジョルディ・アルバのクロスにアセンシオが頭で合わせたが、これはクロスバーの上に外れる。一方のクロアチアは62分、こちらはパサリッチがヘディングシュートを打つも、サイドネットを揺らすのみだった。
そして84分、スペインがこの試合最大の決定機を迎える。ペナルティーエリア内、途中出場のミケル・メリーノの横パスを、こちらも途中出場のアンス・ファティが中央で受けて左足でボールを叩いた。が、枠へ向かうボールはゴールラインを割る前にぺリッチに弾かれている。結局、後半も試合は動かず、試合は延長戦に突入した。
延長戦前半、スペインは後半終了間際に投入されたダニ・オルモを中心とした攻めを見せるが、チャンスをつくるまでには至らない。98分にはクロアチアのマイェルがフリーでペナルティーエリア内に侵入したものの、こちらはシュートに負傷したル・ノルマンの代わりに入ったナチョが見事な守備を見せている。延長後半もD・オルモが決定機を逸するなどゴールは生まれず、勝敗はPK戦に委ねられることになった。
PK戦、先行クロアチアはヴラシッチ、ブロゾヴィッチ、モドリッチ、後攻スペインはホセル、ロドリ、ミケル・メリーノと、どちらも1〜3本目を成功させる。4本目、クロアチアはマイェルが決め切れず、対してスペインはアセンシオが成功。だが5本目でクロアチアはペリシッチが成功、スペインはラポルトが失敗で決着はつかない。
そして6本目、クロアチアのペトコヴィッチのシュートはU・シモンにセーブされる。対してスペインはカルバハルがパネンカ(チップキック)でネットを揺らして、スペインがUEFAネーションズリーグ初優勝、11年ぶりのタイトル獲得を成し遂げている。
移植の生着後、GVHDとの闘いで様々な症状に次々と襲ってきては的確な治療をして頂き乗り越えてきましたが、今回は中々手強いようです。
実は、血管も脆くなっていましてその治療に当たって頂いています。
主人は眠っている事が多く、幸いな事に苦しみの表情はあまり見せません。
少し前までは、携帯を触ろうとチャレンジした様子も見られましたが、指先を動かすなど細かい作業ができずメールもほぼ返信できていないままLINEやメールの返信も出来ていないようです。
主人が1番反応がするのは家族の声ではなく、小田和正さんの歌声です。
目を開けてうっとり聴いている様な穏やかな顔つきになり私まで嬉しくなります(^^)」
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先週は全仏オープンテニスでの加藤未唯の話題でもちきりだった。プッツ(ドイツ)と組んだ混合ダブルスで優勝した。日本選手では、昨年オランダ選手と組んで優勝した柴原瑛奈に続く快挙だった。
その前に女子ダブルスの3回戦で、加藤はプレーの合間に相手コートに送った打球がボールガールに当たり、危険行為とみなされ失格処分になった。主審は「故意ではなく、ケガもしていない」として警告としたが、相手のスペイン、チェコのペアが当たった瞬間を見てもいないのに「泣いている。血が出ている」と執拗に抗議。これまた、その場にいなかった運営責任者が出てきて失格を言い渡した。
その間、相手ペアは失格を確信したかのようにベンチでニタニタしていた。なんとも陰湿でスポーツマンシップのかけらもない連中だった。運営責任者は「あんまり見てなかったけど、アンラッキーだったね」の一言で片付けたとか。これが21世紀のスポーツかと驚くばかりだ。
こんなことがあったから、苦難を乗り越えた優勝とテレビは大騒ぎ。「失意の底から立ち直り、人々に勇気を与えた」とコメンテーターたちはほめちぎった。
錦織圭がコートに帰ってくる!WOWOWは錦織の復帰戦となる「錦織圭出場!男子テニスATPチャレンジャー プエルトリコ」を6月14日(水)午前7時からWOWOWライブで生放送、午前7時以降にWOWOWオンデマンドでライブ配信する(※錦織出場試合のみ)。
錦織の1回戦は6月14日(水)の第5試合に組まれた。世界ランキング333位のC.ランモ(アメリカ)と対戦する。二人は初対戦。
なお、第4試合が14日(水)午前7時以降の試合開始予定と発表されており、錦織の試合は第4試合の終了後となる。1年8カ月ぶりの雄姿をぜひWOWOWでお楽しみいただきたい。
―――1年8カ月ぶりの復帰、おめでとうございます。不安な気持ちと楽しみな気持ちがまじっているかと思いますが、今の率直な気持ちからお聞かせください。
楽しみな気持ちはすごく大きいです。久しぶりに会場に来て、若干不安もあります。選手たちを間近で見るのもほぼ2年ぶりということで、緊張もそういった意味であります。それと同じぐらいここからやっと戻れるんだな、という安心感と楽しみがあるので、まずは試合を楽しむことが一番かなと思います。しばらくは自分のプレーに納得がいかなくてイライラすることも多いと思うので、なるべくうまくメンタルを落ち着かせてプレーできるように意識しています。
―――現地で練習された時のご自身の感触は?
悪くはないですね。久しぶりにこのレベル(世界ランキング)200、300位ぐらいの選手と練習することにはなるので、驚きというか、まだまだついていけていない部分はあったりはするのですが、課題としては、ここの遅いコートと暑さがどうなるかというところです。コートがかなり遅いので、頭を使いながらプレーしないといけないなと思っています。
―――1年8カ月という期間、振り返っていただくと、テニス人生の中でどのような期間になるという思いがありますか。
なるべくポジティブにはいきたいですけど、どうしてもこの歳で2年弱休むということがマイナスでしかないので、どれだけ早く自分の納得いく姿に戻せるかというところは、ある意味チャレンジとして楽しむしかないかなと思います。自分の身体と相談しながらやっていくことになると思います。
―――自分の道を示していければいいな、頑張る自分をみて自分もできると思ってほしい、と以前話されていたと思うのですが、今回の復帰もいろんな人に勇気を与えるのではないでしょうか。
勇気を与えている余裕はあまりないですけど(笑)。自分のできることのすべてを、テニス人生で出し切って終わりたいと思っています。さすがに今、辞めるオプションがあるのかと言われると、それをするとかなり悔いが残ってしまう。まだそこには至れないところはあるので、もうちょっと這いつくばって頑張ってやっていきたいなと思います。
―――ここから一歩ずつだと思うのですが、ご自身でどういう目標を持っていますか?
なるべく早く1回勝つということです。自信をつけたり、ラリー戦をしっかりやることで自分のペースが戻ってくるだろうし、まずはどこかで1回勝って、ということがとりあえずの目標になると思うので、まずはチャレンジャー(大会)で自信をつけてからツアーに戻っていきたいと思っています。
―――初戦に向けて特に意識されている部分がありますか。
納得いかない時間の方が、多分自分の中で多くなるので、アンガーマネジメントといいますか、うまくいかない中でも勝っていくことで、自信をつけて、やり方を見つけて、ということにしばらくはなるかと思います。そのあたりを注意しながら楽しんでやりたいです。
―――出場されることを決断されたのは実戦でしか得られないものや、タイミング的なものとかがありましたか。
なるべく早く試合に出たいというのはありました。自分の中では90か100ぐらい出せるレベルにはいると思う。とりあえず試合に出てみたいというところに、今回はチャンスをいただけたので良いタイミングでした。
―――夏頃にはちょっと戻れないかも、と頭をよぎったと言われていましたが、気持ちの部分はかなり辛い1年8カ月でしたか。
めちゃくちゃ長かったですね。1年弱のときに、半年ぐらい動けずにリハビリして、やっと(試合に)出られるかなというところで、また原因不明の痛みが出て、いつ戻れるかわからないっていうところが、かなりストレスはかかっていたんですけど、なってしまったものは、どうしようもないので、ほぼ無心でやっていました。
―――昨年、フェデラー選手が引退、ナダル選手も来季での引退を発表しました。アルカラス選手など世代交代が進んでいますが、その状況どういうふうにご覧になっていますか。
若干怖いのはトップの若い選手と試合をしたことがないこと。僕がちょうど(ケガで)いなくなった時に、(トップ戦線に)出てきたルード、シナー、アルカラスももちろん。彼らとは試合もしていないし、間近で見てもいなかった選手たちがトップ10に入ってきて…、という新しい時代になっている期間を逃しちゃったので。特にアルカラスのテニスを見ているとちょっと規格外の感じがするので、彼とやれるレベルに戻れるかなという不安があります。
フェデラーの引退が個人的にはすごく残念でした。試合を見返していると、もう一回戦いたいな、と唯一思える人だったので、そこは寂しさがありますね。
―――今は期待と不安どのような比率でしょうか。先月は「100・100」とおっしゃっていました。
今、150・150ぐらいです。不安も結構あります。自分のテニスにどうしても納得いかない部分が多いので、そこは…。何回も復帰は経験しているので、そのプロセスは慣れているといえば慣れているのですが、どうしても自分の理想と現実がかなりかけ離れているので。そういう状態での試合で、どうなるかなという不安が若干大きいのと、久しぶりにテニス会場に来るというのが、若干鼓動が早くなるというかそういう面もあります。同時に(復帰)試合もどこかでやらないといけないので、その楽しみもあります。
―――戻るまでに時間がかかるというのは、技術面、試合勘、スタミナなどどういうところでしょうか
スタミナは多分なんとかなると思います。もちろん(実戦を)やっていかないと得られない部分はあると思いますけど、そこはそんなに心配してないです。ただ、どうしても感覚っていう部分が…。ボールを毎回、真ん中で捉えられなかったり、コントロールが若干ぶれてしまったり、狙ったところにボールが入ってくれないのは試合をしていかないと(感覚が)得られないところなので、真ん中で打ち合う分には、きれいに打てるんですけど、どうしてもポイント練習が始まってしまうとグラグラになっちゃう部分があります。
【放送・配信情報】
6/14(水)午前7:00~「錦織圭出場!男子テニスATPチャレンジャー プエルトリコ」※錦織出場試合のみ
1回戦 C.ランモ(アメリカ)-錦織圭
WOWOWライブで生放送。
午前7:00以降WOWOWオンデマンドでライブ配信(アーカイブ配信あり)
【放送予定などの最新情報は番組公式サイト、公式SNSをチェック!】
WOWOWオンデマンド:https://wod.wowow.co.jp/
WOWOWオンデマンド(男子テニスATPツアーページ):https://wod.wowow.co.jp/genre/117
WOWOWテニスオフィシャルサイト:https://www.wowow.co.jp/sports/tennis/
WOWOWテニスオフィシャルツイッター:@wowowtennis(https://twitter.com/wowowtennis)
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前日もリリーフで投げて3勝目を挙げた藤浪投手は5対3とリードした8回、4人目でマウンドに上がり、先頭の5番バッターを2球でセカンドゴロに打ち取りました。
続くバッターも2球で追い込みましたが、ここからフォアボールを出し、さらに連続フォアボールで、ワンアウト一塁二塁となったところで交代を告げられました。
藤浪投手は3分の1イニングを投げてフォアボール2つと乱調でしたが、代わったピッチャーが後続を抑えたため失点はなく、今シーズンの成績は3勝6敗のまま、防御率は11.12となりました。
アスレティックスは8対6で勝ち、今シーズン初の5連勝です。
試合はオーストラリアでは
▽最大の都市で南東部にあるシドニーのほか
▽南東部・メルボルン
▽東部・ブリスベン
▽西部・パース
▽南部・アデレードの5つの都市で行われます。
ニュージーランドでは
▽最大の都市オークランド
▽首都・ウェリントン
▽北部・ハミルトン
▽南部・ダニーデンの4つの都市で行われます。
今大会の出場チーム数は前回までの「24」から「32」に拡大し、日本のほか大会3連覇がかかる世界ランキング1位のアメリカ、東京オリンピックで金メダルを獲得したカナダなどが参加します。
1次リーグは、4チームずつAからHの8つのグループに分かれて戦います。そして各グループの上位2チーム、あわせて16チームが決勝トーナメントに進みます。
車いすテニスの最新の世界ランキングが発表され、全仏オープンの男子シングルスで初優勝を果たした17歳の小田凱人選手が史上最年少で世界ランキング1位になりました。
車いすテニスの世界ランキングは、過去52週の大会の成績に応じて与えられるポイントで決まります。
小田選手は6月11日まで開催された全仏オープン、車いすの部の男子シングルス決勝で、イギリスのアルフィー・ヒューウェット選手を破り、史上最年少で優勝を果たしました。
この結果、小田選手はITF=国際テニス連盟が12日、発表した最新の世界ランキングでこれまでの2位からヒューウェット選手を抜いて世界1位となりました。
小田選手は、2018年にヒューウェット選手が記録した20歳54日を更新し、史上最年少で世界1位となりました。
車いすテニス、男子シングルスの世界ランキングで日本選手が1位となるのは、国枝慎吾さんに続いて2人目です。
【女子サッカー 最新情報】2022-23シーズンのYogibo WEリーグは6月10日までに全日程が消化されている。
2022-23シーズンのWEリーグアウォーズが12日に行われた。
創設2年目の22-23シーズンWEリーグは6月10日までに全日程が終了。三菱重工浦和レッズレディースが、17勝1分け2敗の成績で初戴冠を果たした。そして、12日のアウォーズでは各賞が発表されている。
MVPに輝いたのは、浦和の優勝を支えたDF安藤梢。感極まった様子で登壇した安藤は、プレゼンテーターを務めた2011年女子ワールドカップ制覇時のなでしこジャパン時代のチームメイト・澤穂希氏から「私自身、彼女が16歳の時から一緒にサッカーをやっていて、サッカーに対する向上心、姿勢を私自身現役の時から学んでいました」、「来年もこの舞台でMVPをとれるように、期待していますので頑張ってください」と祝福されると、女子プロサッカーでの栄光に万感の思いを込めて語った。
「信じられない気持ちです。ベストイレブンを頂けただけでも光栄で、まさか自分がMVPと考えていなくて、嬉しいというか驚いています。WEリーグができて、女子のプロリーグが初めてできて、そのプロリーグで、浦和レッズレディースで優勝するんだというのが自分の中で新たに目標になりました。女子サッカーをプロサッカー化してくれた、関係者の皆さんに本当に感謝しています。40歳の私にも新たな目標を与えてくれてありがとうございました。年齢は数字だということをまだまだ証明していきたいと思います。ありがとうございました」
また、ベストイレブンにはFW田中美南やMF猶本光らが選出された。クラブ別では浦和から最多5名が選ばれている。続いて日テレ・東京ヴェルディベレーザとINAC神戸レオネッサが3名で並んだ。
22-23シーズンのWEリーグアウォーズ各賞は以下の通り。
DF安藤梢(三菱重工浦和レッズレディース)
FW植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 14得点
三菱重工浦和レッズレディース
楠瀬直木監督(三菱重工浦和レッズレディース)
小泉朝香氏
髙橋早織氏
アルビレックス新潟レディース
アルビレックス新潟レディース
ちふれASエルフェン埼玉
WEリーグ全11クラブ
巨人4―2ソフトバンク(交流戦=11日)――巨人が2カード連続の勝ち越し。五回に丸のソロ、秋広の適時打などで3点を奪って逆転し、今季初先発の菅野に白星をつけた。ソフトバンクは決定打を欠いた。
阪神1―0日本ハム(交流戦=11日)――阪神が連敗を3で止めた。二回に渡辺諒の適時打で先制し、継投で逃げ切った。才木は7回無失点の好投。日本ハムは投手陣が計9四球と乱れ、打線もつながらず。
DeNA8―4オリックス(交流戦=11日)――DeNAは一回、宮崎の3点二塁打などで4点を先取。二回は桑原と牧が本塁打を放ち、序盤で大量リードを奪った。オリックスの宮城は自己ワーストの8失点。
ロッテ6―5広島(交流戦=11日)――ロッテは2カード連続の勝ち越し。三回に山口の満塁本塁打で先行し、五回に角中の2点二塁打で加点。広島は終盤に追い上げて1点差に迫ったが、及ばなかった。
ヤクルト3―2西武(交流戦=11日)――ヤクルトが競り勝ち、カード勝ち越し。二回、オスナの2点適時打で先行した。小沢が6回1失点で2連勝。西武は七回の満塁機でもう一押しができなかった。
同学年で高校時代にしのぎを削り、今はメジャーで戦うエンゼルスの大谷翔平投手とアスレチックスの藤浪晋太郎投手が、またシンクロした。
藤浪が記念すべきメジャー初勝利を挙げた5月12日(日本時間13日)こそ大谷に本塁打は出なかったが、藤浪がわずか4球で2勝目とした5月30日(日本時間31日)には、大谷が13号を放った。
藤浪がブルワーズ相手に3勝目を挙げた6月10日(日本時間11日)、大谷はマリナーズ戦で2試合連発となる18号。今後もシンクロは続くか。
ナ・リーグ パドレス9―6ロッキーズ ( 2023年6月9日 デンバー )
パドレスのダルビッシュ有投手(36)が9日(日本時間10日)、敵地コロラドでのロッキーズ戦に先発。5回1/3を投げ、5安打4失点で野茂英雄(ドジャースなど)の123勝に続き、日本人投手2人目のメジャー通算100勝を達成した。
初回に3点、2回にも3点と味方打線から強力な援護を受けたダルビッシュは初回を3人で片付ける最高の立ち上がり。3回に1点を失ったが、その後も粘投。6回途中に点を失った場面で降板し、5回1/3を5安打4失点という投球内容で今季5勝目を挙げた。
ダルビッシュは今季ここまで11試合に登板して4勝(4敗)、防御率4・10だった。
試合の舞台となったコロラド州デンバーの「クアーズ・フィールド」は、96年9月17日に野茂が日本選手初のノーヒットノーランを達成した場所。野茂氏は現在、ダルビッシュが所属するパ軍のアドバイザーも務めている。
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【欧州・海外サッカーニュース】FIFA U-20ワールドカップ準決勝は9日に準決勝2試合が開催。
FIFA U-20ワールドカップ準決勝は9日に準決勝2試合が行われ、イスラエルとウルグアイ、韓国とイタリアが対戦した。
日本をグループリーグで破ったイスラエルとウルグアイの対戦。初出場ながらベスト4に進む快進撃を続けるイスラエルだったが、61分にドゥアルテにゴールを許して0-1で敗戦。ウルグアイが、U-20ワールドカップ歴代3位タイとなる3度目の決勝進出を果たした。
前回の準優勝国であるで韓国は今大会でも準決勝進出。3大会連続で準決勝に駒を進めたイタリアと激突。1-1で迎えた86分、パウンディのFKでイタリアが決勝点。イタリアが決勝進出を決めた。
この結果、決勝はイタリアとウルグアイのカードに決定。注目の決勝は日本時間12日に開催される。
吉田は今季サンプドリアから加入し、ブンデスリーガで29試合に出場。シーズン中には日本代表のキャプテンとしてカタールW杯に臨み、2大会連続のベスト16進出に貢献した。
その一方で、シャルケはシーズンを通して下位に低迷。18チーム中17位で終え、1年での2部降格が決まった。
クラブによると、1部に残留した場合は延長となる契約内容だったという。新天地については、まだ明らかになっていないと伝えている。
<日本生命セ・パ交流戦:楽天3-11阪神>◇7日◇楽天モバイルパーク
阪神岡田彰布監督(65)の打撃改造がハマり、楽天に快勝した。3番に高卒2年目の前川、6番梅野、7番ミエセスに加え、8番に小幡を2カ月ぶりにスタメンに抜てき。それぞれが持ち場で役割を全うし、好投手田中将から3年連続で白星を挙げた。指揮官の一問一答は以下の通り。
-今日スタメンで使った選手がみんな打ちましたね
「おう、打ったなあ。見事的中したなあ。全部俺がやってんやけどな。違うけど(笑い)。ある程度順番は。前川の3番は俺が進言したけどな」
-3番というのは経験という意味で
「いやいや、昨日ヒット1本出て、(気持ちが)楽になっとるしなあ。だいぶええ感じになってきとったから」
-3番で結果を残すあたりは
「だから、まあ8、9も左でなあ。まあ普通だったら、そんなに左を並べへんけど。むこうは(抑えの)松井1人やろ。中継ぎもなな(いない)だから、後ろはクローザーだけやから。左を並べてもワンポイントなんか絶対けえへんで。けえへんもクソも、いてないんやからなあ。左が、中継ぎが。だからもう、全部左を並べよう言うて」
-捕手の打順を9番から6番にしたのは
「梅野はだいぶバッティングの調子がようなってきたから。だから、前はなあ、木浪のときも8番左でなあ、1、2(番)左で、なんかあったときに梅野にバント言うとったけど。もうバントせんでええやんか。だから、どっちか言うたらお前、ポイントゲッターでなあ。それで6番入れたんや。ミエちゃんより先に」
-梅野は適時打も
「まあ、その前に三振しとったからのお」
-佐藤輝も2本の三塁打
「あそこな。今日1日、『ここだけでええぞ』言うたんやけどな。ほんまにそのとおりな。あの1本でだいたい、ヒット1本ぐらいしか出えへんねんから1試合で。ええとこで出る方がええやろ」
-1本でいいと佐藤に伝えたのか
「違う違う、そんなん伝えへんけど、ベンチで言うとったんや。『打つんやったらここの1本でええわ』言うて」
-小幡のセーフティースクイズも成功
「もうな、だから、2点な。ホームラン、ホームランで2点な返されて嫌な感じやったからやっぱりもう1点欲しかった。左でなかなか難しいけど小幡な、ちゃんとやったよな」
-9回にも5点
「いや、湯浅のつもりやったんよ。湯浅から加治屋になって、それで西純になったんや。そんな、あんだけ点差開いたらな」
-4点差で岩崎
「今日だけ使った。今日は。(湯浅は)こないだも最後延長で2アウト取ってポンと終わってればなあ、あれやったけど、その後ヒット、ヒット打たれたやろ? だからなんかこう、1回3人できちっとな、終わらしたかったよな。あのセーブつかんでもな、まあ、あんなけ点差空いたらもう、まだ連戦あるからなあ」
-小幡を使うタイミングも難しかった
「いやいやちょっと木浪もだいぶな、おーん、ちょっとバットも出んようなっとったし、ワンバンとかボール球振るようなってたから、ちょっとリフレッシュの意味も兼ねてな、小幡もだからあんなサヨナラ打ってからもなあ、ずっと良かったから、ちょうどなあ、昨日も負けたし、ええタイミングやなあ思たからなあ。まあそういう代役というか代わりがみんな打ちよったからなあ(笑い)」
-小野寺も守備とバッティングで
「まあ、守備は、あれはうまいことファンブルしてサードでアウトすること考えとったらすごいけどなあ。あれはまあ。でもその後、あれは大きかったよ、でもなあ」
-西勇はアクシデントがあった
「足ちょっとひねったみたい、前もなんか一回あったみたいやけどなあ。及川は次から行こかなあ思たから。まあ、ちょっと前倒しになったけどなあ。左があんだけ8人もおるから、左はいきたかったけどなあ」
-西勇は大ごとではない
「ああまあ、大丈夫最後普通にできとったから、足首前も何かやった言うとったけど、そんな大したことはのお、なあ、あの展開で無理さす必要もないし」
-ミエセスも打った。外野のレギュラー争いが激しくなる
「打ちよったなあ、あいつなあ。使わなあかんあんな打ったら、しゃーない。やっぱりあいつは代打はあかんな。ずっと言うてたんよ、この間の満塁でもなあ、何か集中力がないというか、ボケーッとしとんな代打いった時、だから4打席ある方が何か試合に入っていけるかもわからんなあ」
-良い場面で打つ
「ボール振らんやろあいつなあ。ほんまに。(昨オフに)取る時の映像はボールばっか振っとったけどなあ。ボール振らんからなあ。フォアボールも選ぶなあ」
-ミーティングの内容をしっかり学んでいる
「分からんわ、それは。何考えてるか分からへんわ、あいつは。でもちゃんとな、野球を覚えようというか、そういうのは見えるからな。研究してるまではいかんかもやけど、でもやっぱり、みんなのスイングとか配球とか見て学んでるから、あないして見送れると思うよ」
負けにええも悪いもヘチマもあらへんわ――。阪神は6日の楽天戦(楽天モバイル)に1―4で敗戦。前夜のロ...
06/07 05:16 東スポWEB
広島が逆転勝ち。0―2の四回に堂林が適時二塁打を放ち、八回は西川と代打松山の連続適時打で2得点。2番手で1回無失点の栗林がプロ初勝利を挙げた。日本ハムは上原が6回1失点と力投したが、3番手の宮西が2死から崩れた。
(共同通信)
バレーボールネーションズリーグ(VNL)2023男子予選ラウンドの競技スケジュールがいよいよ始まり、"龍神NIPPON" こと、男子日本代表は第1週に日本ガイシホール(愛知県名古屋市)にて予定されている4試合に立ち向かう。
その初戦の相手は、いきなりアジアの宿敵・イランだ。
キャプテンを務める石川祐希や、副キャプテンとしてチームを支える西田有志などが出場予定の、絶対に負けられないVNL2023第1戦の放送予定を紹介しよう。
2023年はバレーボールにとって重要な1年となる。なぜなら、開幕まで1年余りと迫るパリ2024のオリンピック出場権をかけた争いが始まるからだ。
とくに日本は、母国開催となったTokyo2020では、ホスト国として付与される出場枠を自動的に得ていたことから、2大会・8年ぶりに、この12チームしか出場できない厳しいオリンピックチケット争奪戦に備えなければならないのだ。
リオ2016出場枠をかけた世界最終予選では、日本はイランに敗れ、アジア勢でトップというポジションを奪われてしまったことにより、ブラジル行きの切符をあと一歩のところで逃してしまった。
そんな因縁の相手である、アジアの宿敵・イランが、VNL2023の初戦から激突するというから楽しみだ。龍神NIPPONのメンバーたちも、この初戦から良いスタートを切って、勢いをつけたままパリ2024の出場枠をかけた秋のワールドカップに向かいたいところだ。
対するイランも、Tokyo2020の予選となる1次リーグ最終戦で、日本から白星を奪われ、決勝トーナメント進出を逃しており、リベンジに燃えている。さらに、今夏には、アジア選手権も控えている。
アジア対決の第1局の行方や如何にーー。
関連記事:
公式サイト:2023 Volleyball Nations League(Volleyball World)
※Volleyball World発表順
株式会社グリップインターナショナル(本社:神戸市、代表取締役会長兼社長 桑田 隆晴)のオリジナルゴルフウェアブランド『Heal Creek/ヒールクリーク』は、2023年6月7日(水)~13日(火)までの期間中、横浜高島屋4階 婦人服フロアの特設会場にてPOP UP SHOPをオープンすることとなりました。
横浜高島屋5階ゴルフフロアに常設店舗があるHeal Creek は、より多くの方にブランドの良さを知っていただくため、婦人フロアでブランドを展開いたします。
POP UPではパンツのバリエーションを豊富に取り揃え、機能性や、はき心地を普段から重視される方へ向けてもHeal Creekの良さを体感してだける機会となっております。
「Present」
期間中、Heal Creekを税込33,000円以上お買い上げのお客様に、
オリジナルクールタオルをプレゼント
※無くなり次第、終了となります。
Heal Creek 高島屋横浜店
〒220-8601 神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 高島屋横浜店 5階ゴルフ衣料品売場
電話番号:045-324-1798
Instagram:@healcreek_yokohamatakashimaya
https://www.instagram.com/healcreek_yokohamatakashimaya/
【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】ミランの幹部がチームを去ることになるようだ。
ミランのパオロ・マルディーニTD(テクニカルディレクター)の退任が確実となった。ファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。
クラブのレジェンドであるマルディーニ氏は2018年にクラブの首脳陣入り。昨季のセリエA優勝や今季のチャンピオンズリーグベスト4入りなど、名門の復活に尽力してきた。
しかし、今後の強化戦略についてクラブを買収したジェリー・カルディナーレ氏と対立。事実上の解任として、マルディーニ氏とその右腕のリッキー・マッサーラ氏がチームを去ることになるようだ。
それに伴い、2人がこれまで行ってきたプロジェクトも一旦ストップ。移籍市場に精通する記者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、今夏の加入が決定的となっていた鎌田大地の合意も白紙に戻される可能性があるようだ。
後任にはおそらく内部からチーフスカウトのジョフリー・モンカーダが昇格する可能性が伝えられている。
インターネットの動画投稿サイトで芸能人らを脅迫したなどとして、警視庁は4日、暴力行為法違反(常習的脅迫)などの疑いで、元参院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)を逮捕した。
滞在先のアラブ首長国連邦(UAE)から帰国したガーシー容疑者はTシャツに短パン姿で、成田空港内で逮捕状を執行された。議員を除名され、逮捕状が取られて3カ月。捜査で外堀を埋められ、最後は追われるように容疑者となって日本に戻った。
◇ ◇ ◇
ガーシー容疑者は午後5時15分すぎ、ドバイ発のエミレーツ航空318便で成田空港に到着した。到着ゲートで、待ち構えた10人以上の警視庁の捜査員に声をかけられた。降り立った66番ゲート隣の67番ゲート付近で逮捕状を読み上げられ、その場で逮捕された。
金髪に無精ひげ。以前よりやせた印象だった。水色のTシャツに白の短パン、足元はサンダル履きだった。200人以上の報道陣に時折会釈しながら歩き、通路にいた乗客らに「こんにちは」とあいさつする場面も。ワゴン車に乗せられ、東京・桜田門の警視庁に入った。今後、本格的な取り調べが始まる。
捜査関係者によると、逮捕状の容疑は昨年2~8月、動画投稿サイト「ユーチューブ」で俳優綾野剛(41)ら3人を脅し、このうち1人の事業活動を妨害し、撤退するよう強要した疑い。暴力行為法違反(常習的脅迫)のほか強要、名誉毀損(きそん)などの疑いがもたれている。警視庁は認否を明らかにしていない。
刑事告訴を受けて今年1月、動画投稿で得た広告収入を管理する合同会社の現代表らの関係先が家宅捜索されたのを機に、事態は動いた。ガーシー容疑者は警視庁の任意聴取の求めに、1度も応じなかった。今年3月15日の参院本会議で除名の処分を受けて議員資格を失い、翌16日、警視庁が逮捕状を請求。旅券は4月12日付で失効し、翌13日付で、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配されていた。
強気の主張を繰り返してきたガーシー容疑者だが、3月末に兵庫県の実家が捜索を受けると「母親は関係ない。勘弁してほしい」と涙ながらに訴えた。以前は頻繁に動画のライブ配信を行っていたが、警視庁による交流サイト(SNS)のアカウント凍結要請でアカウントが削除され、主な収入源とみられた有料のオンラインサロンも閲覧できない状態が続いていた。
捜査関係者によると、警視庁は5月に捜査員をUAEに派遣。現地当局に捜査協力を依頼したという。帰国の航空機に捜査員は同乗しておらず、出国はUAE側の判断との見方が強い。 逮捕状請求後の動画配信では「一生帰国しない」などと主張。長期滞在可能な特別なビザを取得し、旅券失効後も滞在可能との情報もあったが、迫る捜査に外堀を埋められ、追い詰められる形で出国せざるを得なかったとみられている。
◆ガーシー(本名・東谷義和=ひがしたに・よしかず)1971年(昭46)10月6日、兵庫県伊丹市生まれ。都内でバーを経営、芸能事務所を設立、アパレルブランド設立など、さまざまな事業を手がけ、多くの芸能人と親交を深める。21年には知人とのトラブルがきっかけで日本を離れUAEへ。その後、暴露系YouTuberとなり、自身の素性を公表して活動を開始する。22年に著書「死なばもろとも」を出版。同年にNHK党(当時)から参院選に比例区から立候補し当選。その後、一度も登院することなく23年に除名処分を受け議員を失職した。
◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 最終日(4日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7533yd(パー72)
ともに4位スタートから「70」で回り、通算7アンダーで首位に並んだビクトル・ホブラン(ノルウェー)とデニー・マッカーシーのプレーオフに突入。ホブランが18番の繰り返しで行われた1ホール目で制し、2021年「ワールドワイドテクノロジー選手権atマヤコバ」以来となるツアー通算4勝目を飾った。
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プレーオフで1打目をフェアウェイに運んだホブランは、確実にグリーンに乗せて2パットのパー。対するマッカーシーは右ラフからグリーンを外してパーセーブできず、ツアー初優勝を逃した。
首位に2打差の9位からスタートした松山英樹は4バーディ、4ボギー2ダブルボギーの「76」と崩れ、通算イーブンパーの16位に後退。4打差でサンデーバックナインへ折り返したが、13番から連続ダブルボギーをたたいて首位の背中が大きく遠のいた。
通算6アンダーの3位に、この日のベストスコア「67」をマークした世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー。通算5アンダーの4位にキム・シウー(韓国)。通算4アンダーの4位にジョーダン・スピースとアンドリュー・パットナムが続いた。
首位タイから出たロリー・マキロイ(北アイルランド)は「75」と落とし、通算3アンダーの7位で終えた。
サッカー、アルゼンチン代表のスーパースター、リオネル・メッシ選手が、今シーズンかぎりでフランス1部リーグのパリサンジェルマンを退団することになりました。
35歳のメッシ選手は、育成年代からスペインのバルセロナでプレーし、数々のタイトルを獲得しましたが、おととし、バルセロナを退団してパリサンジェルマンに移籍しました。
パリサンジェルマンでは、2シーズンでリーグ戦合わせて58試合に出場し、22ゴールをあげ、リーグ連覇に貢献しましたが、チームは4日、メッシ選手が今シーズンかぎりで退団することをクラブのホームページで発表しました。
パリサンジェルマンは「サッカーの歴史に名を残す選手を仲間に加えたことを誇りに思うと同時に、残りのキャリアが成功することを祈っています」とコメントしています。
メッシ選手は、去年のワールドカップでアルゼンチン代表を36年ぶりの優勝に導き、ことし2月にはFIFA=国際サッカー連盟の最優秀選手で史上最多となる7回目の受賞を果たしていて、スーパースターの今後の動向が注目されます。
◇米国女子◇みずほ アメリカオープン 2日目(2日)◇リバティーナショナルGC (ニュージャージー州)◇6656yd(パー72)
「なんか、入る気がしたんですよね…」。不吉な予感は的中した。出だしの1番、1Wショットは右サイドに流れてフェアウェイ脇を流れるクリークへ。「それをイヤがって左にチーピンするのもイヤで、いろいろ思いながら。ちょっと(頭の中が)シンプルじゃなかった」と、“おはようペナルティ”を悔やんだ西村優菜の頭の切り替えは早かった。
<< 下に続く >>
フェアウェイを歩きながら、「どう、ダブルボギーにしないかを考えて」とネガティブにならず小川の手前にボールをドロップ。残り150ydからの3打目、7Iで奥に切られたピンを攻めた。2m弱の下りのラインを読みきってパーセーブ。スタートの大ピンチを切り抜けた。
その後はパーが並び、アウトではスコアが動かなかった。ドローボールヒッターの西村にとっては、比較的スコアを伸ばしにくい一日。「ピンポジションも難しく、なかなかピンにデッドにいけないホールが多かった。自分の持ち球とピン位置が噛み合わなかった感じ」。グリーンの右サイドにカップが切られたホールが多く、ガマンが続いた。
後半12番、ピンの左サイドから6mを沈めてついにバーディが先行。チッピングのミスから14番(パー3)をボギーにしても「72」で前日の2アンダーを守った。首位とは5打差の17位。「すごくステディにできた。まだ2日目というのもあった。攻められるところはしっかり攻めて、守るところとのメリハリはしっかりつけられたと思います」。フェアウェイキープに失敗したのは連日2ホールだけとティショットも安定している。
今季7試合目の米ツアーで6回目の予選通過。今週の決勝ラウンドは全米ゴルフジュニア協会(AJGA)の選手が各組に入って一緒に回る。「今週は(カットラインが)50位だから狭いなと思っていた。とにかく通れてホッとしています」
PGAツアーのプレーオフシリーズの大会や対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」の会場にもなったリバディーナショナルGC。「このコースは嫌いじゃない。あと2日でもうちょっと伸ばしたい」という印象も持っている。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)