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Sunday, April 30, 2023

前田大然がレンジャース撃破導く 現地も「絶対的な仕事人」激賞 (2023年5月1日掲載) - ライブドアニュース - livedoor

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4月30日に開催されたスコティッシュカップの準決勝で、日本人5選手を擁するセルティックは、宿敵レンジャーズと対戦。1−0で接戦をモノにし、決勝進出を果たした。この伝統のオールドファームで抜群の存在感を放ったのが、前田大然だ。43分にセカンドボールにいち早く反応し、絶妙なクロスでジョッタのこの試合唯一のゴールをお膳立てすれば、豊富な運動量を活かして最終盤までピッチを駆け回り、相手の脅威であり続けた。

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Saturday, April 29, 2023

「5万大観衆を黙らせた!」ACL決勝、浦和レッズの鬼気迫る“敵地ドロー劇”に中東メディアが感服!一方で「あの退場は厳しい」と判定にチクリ - サッカーダイジェストWeb

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「幸先良く先制点を挙げたまではよかったが、アル・ヒラルは攻守で杜撰なプレーが目立ち、徐々に主導権を浦和に握られていった。結果的にお粗末な守備の連携ミスからアウェーゴールを献上してしまい、5万大観衆が言葉を失なって沈黙させる失態を演じたのだ。これで浦和はかなり優位な状況で7日後の第2レグを迎える。アル・ヒラルは得点源であるサレム・アル・ドサリの退場と出場停止が痛い。あのプレーは確かに相手選手の腹部を蹴ったようにも見えるが、厳しいジャッジだと言わざるを得ない」

 はたして浦和はアドバンテージを活かして3度目のアジア王者に輝くのか。運命の一戦は5月6日土曜日、18時キックオフだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

[試合情報]
----------------
AFCチャンピオンズリーグ決勝
浦和レッズ vs アル・ヒラル(サウジアラビア)

決勝 第2戦
日時:5月6日(土)18時キックオフ
会場:埼玉スタジアム2002/埼玉
配信:DAZNにて独占ライブ配信(17時30分~)
解説:佐藤寿人&槙野智章 実況:野村明弘

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【天皇賞春2023予想】「タイトルホルダーの弱点を突く」 単勝1倍台が飛ぶ歴史は繰り返す | 競馬サロン - UMAJIN.net

sakonsahom.blogspot.com 皆さま、こんばんは!スポーツメディア『SPREAD』山田です。

「ズレ」

とGoogle先生に質問すると、

『基準、標準となるものや、比較するものとうまく一致しないこと。 比較するものの場合は、どちらが正しいというのではなく、考え方や時間などが、比較する相手と少し違うこと。』

と出てきました。うーん、なるほど!

自分の基準を軸に比較したズレは、相手から見てもズレ。どちらが正しいというのではなく…。

そのズレを正すべきか、近付けるべきか、そのままにしておくべきか、は状況によりけりですが、まずはアレルギー反応を起こす前に、双方のズレを認識し、一旦、受け入れること。これ大事。

いや、すみません、こういう思想論を語りたいのではなく…汗

毎年、仲間内でPOGを楽しんでいるのですが、その指名馬がまぁ見事にズレるんですよ。苦笑

どうズレているか、参考までに過去の指名馬を例に上げると、

■POG指名馬のズレ(一部)

○=指名、×=指名なし

母ミスアンコール
└テンダリーヴォイス(○)
└ワグネリアン(×)

・母ポインテッドパス
└チョウカイリョウガ(○)
└ネオユニヴァース(×)

・母ウインドインハーヘア
└ブラックタイド (○)
└ディープインパクト(×)

おわかりいただけただろうか…

はい、指名馬の下がダービー馬、無敗の三冠馬まで…しかも指名していない。

この凄まじいズレ、今年も発動しまして、母スキアの2016年産、つまりヴァンドギャルドは指名馬で、まぁ東スポ杯3着や毎日杯3着と楽しませてもらったのですが、2020年産、そう…今年の皐月賞馬ソールオリエンスは指名しておらず。

そんなこんなズレまくりながらPOGを続けているのですが、2023-24シーズンのPOGは、皆さんを巻き込んで楽しみたいと考え、競馬サロン主宰者の厳選10頭!みたいな特集を計画中ですのでご期待ください!

山田も厳選10頭を紹介しますが、「繁殖牝馬を見抜く相馬眼は高い」と思っていただければ、翌年以降も使える情報ですよー!苦笑

それでは、ここからは第167回天皇賞・春を攻略していきます!

■単勝1倍台が馬券外に沈む

今回のテーマはタイトルホルダーの存在。

前年の天皇賞・春は上がり3F36秒4、宝塚記念は36秒1、前走・日経賞は36秒8。2番手または4角先頭から自らペースアップし、ラスト36秒台の持久力戦に持ち込むのが本馬のレーススタイルだ。

しかし、今回の舞台は京都。3コーナーの下りを利して各馬が加速できる舞台であり、2006年はディープインパクトが3角4番手、15年のゴールドシップは3角3番手まで進出し押し切りV。

2019年のフィエールマンも4角先頭と、従来は差し・追込のレースを続けていた馬でさえ、京都の下り坂から加速できるのが、淀の天皇賞・春だ。

今回もタイトルホルダーは早めにペースアップするはず。しかし、下り坂を利して加速する各馬が押し寄せる3-4コーナーの攻防をイメージすると、案外、タイトルホルダーでさえ苦しい展開となる。

タイトルホルダーは帰国初戦とはいえ有馬記念は直線に向いて早々と脱落。このレースでは3-4コーナーで各馬が動き始め、直後にディープボンド、その外にエフフォーリア、大外にイクイノックスが4角ではタイトルホルダーに並びかけるレースだった。

振り返れば、タイトルホルダーが圧勝するレースは4角で外から並びかける馬がいない状況のみ。2022年の日経賞は仕上げ途上だったとはいえ、4角でクレッシェンドラヴ、ヒートオンビートに競りかけられると、最後はボッケリーニにクビ差迫られた。

4角で既に独走態勢に入った今年の日経賞が同じく2着ボッケリーニでも8馬身差だったことから、やはり4角で外から競られると脆い面がある。

京都開催の今年、3コーナー下りから各馬が加速し、タイトルホルダーに並びかけたらまさかのドボンもある。オルフェーヴル、キズナ、ゴールドシップ…過去にも単勝1倍台が馬券外に沈んだ京都の天皇賞・春。ここはタイトルホルダーを相手に回し、波乱の目で勝負したい。

■展開はボルドグフーシュに向く

本命◎はボルドグフーシュ。昨年の菊花賞では4角で独走状態から上がり36秒9で押し切るという、タイトルホルダーさながらの競馬を見せたアスクビクターモアをハナ差追い詰めた。

神戸新聞杯までは後方一気のレースだったが、菊花賞、有馬記念、阪神大賞典と4角マクリの競馬を見せ、勝ちきれずとも2着に食い込むあたり、いかにもステイヤーの資質を感じる。

前走、初騎乗の鞍上・川田将雅は1列前の位置で追走したが、最後は脚が鈍った。本馬の理想が道中後方で脚を溜めてのロングスパートであることは、2度目の鞍上も理解しているはず。

枠順も理想。2枠に入ったタイトルホルダーは4角で競りかけられたくないはず。しかし、1枠のジャスティンパレス、3枠のアスクビクターモアはそうはさせまいとタイトルホルダーに競りかける。この内枠の攻防を後目に、外からスムーズにマクリやすい7枠のボルドグフーシュが有利と見た。

以下、前走でレースセンスの高さと成長力を見せた○ジャスティンパレス、前走・日経賞は出負けで参考外の▲アスクビクターモアの4歳勢が相手本線だが、京都の下りでズブさを解消できる☆ディープボンドも見限れない。

今回、3番手グループとの実力差は大きく大穴の出番は薄いと見るが、昨年が落馬で参考外の△シルヴァーソニック、転厩初戦の前走より良化が見込める△ブレークアップは押さえておく。

印と買い目は以下の通り。

■京都11R・天皇賞春2023予想

◎ボルドグフーシュはシルバーコレクターの可能性も匂わせるタイプだけに、馬券はあくまで連軸。☆タイトルホルダーが単勝1倍台で他馬のオッズに妙味があることからも、単勝と三連単は○ジャスティンパレスとの二刀流で勝負する。

◎13ボルドグフーシュ
○1ジャスティンパレス
▲6アスクビクターモア
☆3タイトルホルダー
☆7ディープボンド
△16シルヴァーソニック
△12ブレークアップ

【単勝】13.1(2点)
【馬連】13-1.6.3.7(4点)
【三連複F】13-1.6.3.7-1.6.3.7.16.12(14点)
【三連単F】13.1-13.1.6.3.7-13.1.6.3.7.16.12(40点)

以上、山田の天皇賞・春の予想でした。YouTube「必勝!岡井塾」もぜひご視聴ください!

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Friday, April 28, 2023

大谷翔平は4打数1安打 接戦敗れブルワーズに2―1、連勝は3でストップ/詳細 - MLB - ニッカンスポーツ

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<ブルワーズ2-1エンゼルス>◇28日(日本時間29日)◇アメリカンファミリーフィールド

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【DeNA】バウアー7回93球で降板、打席にも 来日3度目登板イースタン・ロッテ戦/詳細 - ニッカンスポーツ

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サイ・ヤング賞右腕、DeNAトレバー・バウアー投手(32)が「9番投手」で先発した。来日3試合目の登板で初めて打席に立つ。順調にいけば、次回は1軍戦(5月4日広島戦)となるため、DHを使わずに打席を経験する。

バウアーは7回限りで降板した。93球を投げ、8安打4失点、9奪三振。最速は球場表示で152キロだった。

【1回表】

1番菅野を外の120キロで見逃し三振。

2番和田を内角低め137キロで見逃し三振。

3番池田を外に逃げる134キロで右飛。

計12球で3者凡退に抑えた。

【2回表】

4番松川を初球インハイ144キロで三邪飛。

5番西川を外に大きく曲がる127キロで空振り三振。

6番福田を落差のある136キロで空振り三振。

11球で3者凡退に抑えた。

【3回表】

7番柿沼を外の124キロで空振り三振。

8番速水を低め124キロで空振り三振。

9番勝又に初球135キロを打たれ中前打。この日、初めて安打を許すと、二盗も許す。

1番菅野に四球を与え、2死一、二塁。

2番和田に右前打を打たれるも、右翼勝又が本塁へ好返球。二塁から生還を狙った勝又を刺す。

3回は17球を要すも、無死点に抑えた。

【3回裏】

2死走者なしで最初の打席。ロッテ本前の139キロに空振り三振。打つそぶりは見せずに、1ボールから2球続けて見逃しストライク。4球目だけ振った。

【4回表】

3番池田を133キロで三ゴロ。

4番松川を124キロで遊ゴロ。

5番西川を2球で追い込むと、3球目の147キロで空振り三振。

わずか8球で3者凡退に抑えた。

【5回表】

6番福田に134キロを打たれ右前打。二盗も許す。

7番柿沼に129キロを右前打とされ、無死一、三塁。

8番速水を128キロで遊ゴロ併殺。その間に三塁走者の生還を許し1失点。

9番勝又を150キロで空振り三振。

5回を終え、4安打1失点。奪三振は毎回の8。

【6回表】

1番菅野に132キロを中前打とされる。

2番和田を143キロで捕飛。

3番池田に129キロを左前に運ばれ無死一、二塁。

4番松川に初球136キロを打たれる右前適時打。なお無死一、三塁。

5番西川を152キロで二飛。

6番福田に151キロを打たれ中越え2点適時三塁打。

7番柿沼を130キロで空振り三振。

この回だけで22球、4安打3失点。球数は82球に達した。

【6回裏】

先頭の打席に向かうと、続投を知ったファンから拍手。ロッテ本前の球を3球続けて見逃し、三振。

【7回表】

8番速水を134キロで三ゴロ。

9番勝又を144キロで左飛。

1番菅野を121キロで三ゴロ。

11球で3者凡退に抑えた。

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Thursday, April 27, 2023

カーリング 混合ダブルス世界選手権 日本 8勝1敗で準決勝進出 - nhk.or.jp

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韓国で行われているカーリング混合ダブルスの世界選手権で、日本は27日行われた予選リーグの第8戦で、スペインに7対5で勝ったものの第9戦はスイスに敗れました。この結果、日本は予選リーグを8勝1敗の1位で終えて準決勝に進出し、この種目で過去最高となる4位以上が確定しました。

カーリングの混合ダブルスの世界選手権は、20チームが2つのグループに分かれて総当たりの予選リーグを行い、各グループの上位3チームが準決勝やプレーオフに進みます。

日本は世界ランキング13位の松村千秋選手と、谷田康真選手のペアが出場し、27日の予選リーグ第8戦でスペインに7対5で勝ちました。

予選リーグ最終戦となる第9戦は世界ランク3位のスイスのペアと対戦し、日本は第3エンドまでに5点を奪われると、第4エンドでも2点を奪われ、前半を0対7と大きくリードされて折り返しました。

日本は第5エンドで1点を返しましたが第6エンドで2点を奪われ、ここで負けを認め、9対1で敗れました。

この結果、日本は予選リーグを8勝1敗の1位で終えて、準決勝に進出し、この種目で過去最高となる4位以上が確定しました。

準決勝は28日行われ、日本はエストニアとノルウェーの勝者と対戦します。

試合のあと谷田選手は「いいパフォーマンスができている。自分たちがいけたところが日本の最高なので楽しく挑戦したい」と準決勝に向けて気持ちを切り替えていました。

また、松村選手は「あしたからは試合を楽しんで2人で協力して勝っていきたい」と話していました。

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ヤクルト、村上執念ヘッスラ内野安打も…今季初5連敗 山田が近日中にも1軍復帰 - サンスポ

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四回、一塁にヘッドスライディングする村上。勝利への執念を見せた

(セ・リーグ、DeNA7x-6ヤクルト=延長十回、5回戦、DeNA4勝1敗、27日、横浜)無情にも、白球は右翼後方で弾んだ。リーグ3連覇を目指すヤクルトは延長十回にサヨナラ負けを喫して今季初の5連敗で、昨年4月9日以来となる借金生活に突入。シーソーゲームをものにできず、高津臣吾監督(54)は唇をかんだ。

その後、牧の一塁悪送球の間に二塁へ進塁。歯を食いしばって走った(撮影・中井誠)

「(五回の)サンタナの一発は大きかったですし、(三回に中村の1号ソロで)先制できたことはすごくよかったですけど、そのあと得点圏にいってからですね。あと一本が出ないというところがね」

粘ったが、勝利に届かなかった。最後は2死一、二塁から守護神・田口が関根にサヨナラ打を浴びて万事休す。逆転されても追いつくヤクルトらしさが出たが、あと一歩及ばなかった。

主砲の執念を勝利へとつなげる。打率・162と苦しむ村上が、四回に二塁へのゴロで一塁へ決死のヘッドスライディング(結果は内野安打)。若き4番は「チームが勝てるように頑張ります。最終的に僕らが笑って終われるようにやるだけ」と前を向いた。

頼もしい男も帰ってくる。下半身のコンディション不良で登録抹消されている山田の戦列復帰が見えてきた。早ければ28日の阪神戦(神宮)にも出場選手登録されるとみられる。23日から1軍に合流している山田はこの日、フリー打撃、ノック、外野でのダッシュをこなした。「何か変えるものがほしいですね」と高津監督。主将が昇格すれば何よりも心強い。チーム一丸となり負の流れを断つ。(赤尾裕希)

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Wednesday, April 26, 2023

プレミア頂上決戦は2位マンCに軍配!! デ・ブライネ2G1Aの活躍で首位アーセナルを4発粉砕、勝ち点2差に詰め寄る | ゲキサカ - ゲキサカ

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[4.26 プレミアリーグ第33節 マンチェスター・C 4-1 アーセナル]

 プレミアリーグは26日、各地で第33節を開催した。2位マンチェスター・シティはホームで首位アーセナルと対戦。4-1で勝利した。

 5ポイント差で迎えた世界最高峰の頂上決戦。首位奪還に向けてリーグ戦で勝ち続けているマンチェスター・Cは、“大金星”で7連勝を目指す。対するアーセナルは、ここ3戦を連続ドロー。4試合ぶりとなる白星で昨季の王者を突き放したい。

 試合は開始早々から一進一退の攻防になると、先にスコアを動かしたのはホームチームだった。マンチェスター・Cは前半7分、自陣深い位置からDFジョン・ストーンズが前線へボールを入れると、ハーフラインを越えたところでFWアーリング・ハーランドが収めてポストプレー。そのボールを受けたMFケビン・デ・ブライネが中央を突破し、最後は利き足に置くように右に流れてゴール右下の隅に決めた。

 先制点を手にしたマンチェスター・Cは、その後ボールを握って試合を優位に進めると、真ん中のMFイルカイ・ギュンドアン、MFロドリを起点にさらに攻勢を強める。前半26分には先制シーンに似た形でデ・ブライネがペナルティエリア内に侵入するも、最後のところでDFベン・ホワイトに阻まれて追加点とはならない。同28分にはボックス内でハーランドがシュートチャンスを得るも、こちらはGKアーロン・ラムズデールのセーブに遭った。

 1点を追うアーセナルは現況を打開すべく前線から積極的に奪いにいくと、そこからカウンターで同点弾を目指す。前半35分にはペナルティエリア手前からMFトーマス・パーティがシュートを狙うも、ボールはゴールの右へ。前かがみなったところをマンチェスター・Cに突かれるが、ラムズデールが好守を連発して凌いだ。

 すると、前半終了間際に次のゴールが生まれる。同アディショナルタイム1分、右サイド寄りのピッチ中央でフリーキックを得たマンチェスター・Cは、デ・ブライネが蹴り込んだボールをストーンズが頭で流し込み追加点。試合はホームチームの2点リードで前半を折り返した。

 後半立ち上がりもマンチェスター・Cペースで試合が進むと、同8分にはハーランドが裏抜けから決定機を迎えたが、ここはラムズデールがストップ。それでも、同9分に敵陣でボールを奪うと、ハーランドのラストパスをペナルティエリア内左で受けたデ・ブライネがゴール右に流し込んで点差を広げた。

 勝利へ4点が必要なアーセナルは後半15分に2枚替え。FWガブリエル・マルティネッリ、MFグラニト・ジャカに代えてFWレアンドロ・トロサール、MFジョルジーニョをピッチへ送り込んだ。さらにアーセナルは同26分にMFマルティン・ウーデゴーアを下げてMFエミール・スミス・ロウを投入。マンチェスター・Cも選手交代を行い、ギュンドアンに代わってFWリヤド・マフレズがピッチに入った。

 アーセナルは後半35分にゴール前でフリーキックを得るも、FWブカヨ・サカの左足シュートは枠の外。ミケル・アルテタ監督は、そのサカとFWガブリエル・ジェズスに代えてFWリース・ネルソン、FWエディ・エンケティアを投入し、反撃に出る。同38分には、ネルソンが個の力で打開してシュートを放つも、ネットを揺らすには至らない。それでもアーセナルは同41分にDFロブ・ホールディングが1点を返して2点差に詰め寄った。

 終盤にかけてオープンな展開になった試合は、ハーランドが後半アディショナルタイム5分にダメ押し弾を挙げてマンチェスター・Cに軍配。4-1でアーセナルを粉砕し、リーグ戦7連勝を飾った。


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Tuesday, April 25, 2023

ソシエダ、CL争い直接対決に久保建英が先発復帰へ!! | ゲキサカ - ゲキサカ

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 ソシエダは25日、ミッドウィークの連戦となるラ・リーガ第31節で、ベティスと対戦する。現在勝ち点54でUEFAチャンピオンズリーグ出場圏内4位を保っているソシエダにとって、勝ち点48で5位につけるベティスとの一戦は落とすことのできない上位対決。前節のラージョ戦(○2-1)でスターティングメンバーを外れていたMF久保建英が先発に復帰するようだ。

 地元版『エル・デス・マルケ』によると、「久保の復帰は確実だ」とのこと。出場停止明けのDFロビン・ル・ノルマン、同じくベンチスタートだったDFアンドニ・ゴロサベル、MFブライス・メンデスとともに予想スタメンに名を連ねた。代わりにDFアリツ・エルストンド、DFジョン・パチェコ、MFアンヘル・バレネチェア、FWミケル・オヤルサバルが先発を外れるようだ。

 久保は前節、連戦を見据えて5試合ぶりにベンチスタートとなったが、1-1に追いついた直後の後半17分に途中出場。同36分、見事なファーストタッチで相手を抜き去ってドリブルで局面を打開し、勝利につながる逆転ゴールの起点となっていた。第21節以降の10試合でわずか4勝と停滞気味のソシエダだが、うち3試合では久保がゴールを決めており、直接対決で勝利に導く活躍が期待される。

 イマノル・アルグアシル監督は24日の前日会見で「もちろんわれわれが明日勝つのであれば、グランド・ファイナルだと言われるだろうと確信できる」と仮定しながらも、「これは終わらない話だ」と気負いを排除したコメント。「残り3試合になれば自分たちがどの位置にいて、何を目指して戦うかがわかるだろうが、明日はいつものようにチャンスを作り、得点を取り、試合に勝てるようにしたい」と冷静に前を見据えた。


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【日本ハム】伊藤大海が6失点KOで3敗目…新庄剛志監督「次、こういう投球だったら考えます」 - スポーツ報知

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◆パ・リーグ公式戦 日本ハム7―8オリックス(25日・エスコン)

 日本ハムは、先発の伊藤大海が4回6安打6失点でKO。4試合で0勝3敗、防御率5・82と苦しいマウンドが続いている。

 伊藤の次回登板を問われた新庄剛志監督は、右腕への信頼を示しつつ「でも、次こういう投球だったら(登録抹消を)考えますよ。みんな投げたいしね。仕事なんで。プロ野球なんで」と語気を強めた。

 伊藤は初回に3失点。打線は2回にオリックス・宮城から5点を挙げて逆転に成功したが、伊藤は5回にも森に逆転2ランを浴びた。降板後はベンチに顔を突っ伏し、しばらく動くことができなかった。

 新庄監督は5四球の内容に「ストライク取りにいって四球になってるのか、狙いすぎて四球になってるのか。せっかく、5点取り返して、あそこでバシッと抑えてくれるはずが。ちょっと悲しいっすよね」と話した。

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大谷翔平 弾丸二塁打にあわや頭部死球、打撃妨害、畑岡奈紗ベンチ訪問…盛り沢山の惜敗/詳細 - MLB - ニッカンスポーツ

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<エンゼルス10-11アスレチックス>◇24日(日本時間25日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手は「3番DH」で先発出場。第1打席から打撃妨害で妨害で出塁、遊ゴロ、二塁打、空振り三振、中飛で4打数1安打だった。チームは1-7から一時8-7と勝ち越したが延長10回、10-11で敗れた。

大谷翔平 2023年全ホームラン

チーム 10
11
10

第5打席

同点に追いつかれた9回無死

アスレチックス投手は右腕オラー

左翼へ大ファウルを放ったが、フルカウントから中飛に倒れた

エンゼルス対アスレチックス 9回裏エンゼルス無死、中飛に倒れる大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 9回裏エンゼルス無死、中飛に倒れる大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合中、ベンチでナインと話すエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合中、ベンチでナインと話すエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合中、肩に落ちたひまわりの種を飛ばすエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合中、肩に落ちたひまわりの種を飛ばすエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

第4打席

7回無死

アスレチックス投手は右腕ジャクソン

カウント2-2から外角低めのスライダーを空振り三振。その後エンゼルスはドルーリーの適時打で8-7と勝ち越した

エンゼルス対アスレチックス 7回裏エンゼルス無死、空振りの三振に倒れる大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 7回裏エンゼルス無死、空振りの三振に倒れる大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合中、ベンチでナインと話すエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合中、ベンチでナインと話すエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

第3打席

6回無死一塁

アスレチックス投手は左腕ワルディチュク

カウント2-1からチェンジアップをたたき、右翼線へ強烈なゴロの二塁打。この日初ヒット。無死二、三塁となり4番レンドーンの左翼線二塁打で大谷も生還。4-7と追い上げる。その後も攻めて9番ネトの二塁打で7-7の同点とした

エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス無死一塁、右翼線二塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス無死一塁、右翼線二塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス無死一塁、右翼線二塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス無死一塁、右翼線二塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス無死一塁、右翼線二塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス無死一塁、右翼線二塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス無死二、三塁、レンドンの適時二塁打で声を上げて生還する二塁走者大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 6回裏エンゼルス無死二、三塁、レンドンの適時二塁打で声を上げて生還する二塁走者大谷(撮影・菅敏)

第2打席

3回2死一塁

アスレチックス投手は左腕ワルディチュク

カウント2-2から直球を打って強烈な打球も遊ゴロに倒れた

エンゼルス対アスレチックス 3回裏エンゼルス2死一塁、遊ゴロに倒れる大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 3回裏エンゼルス2死一塁、遊ゴロに倒れる大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 3回裏エンゼルス2死一塁、ファウルボールを放ち、厳しい表情を見せる大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 3回裏エンゼルス2死一塁、ファウルボールを放ち、厳しい表情を見せる大谷(撮影・菅敏)

第1打席

1回2死

アスレチックス投手は左腕ワルディチュク

フルカウントからスイングにいったバットが相手捕手のミットに当たり、打撃妨害で出塁した。その後、走塁死

エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、捕手ランゲリアーズ(右)の打撃妨害で出塁する大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、捕手ランゲリアーズ(右)の打撃妨害で出塁する大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、捕手ランゲリアーズ(右)の打撃妨害で出塁する大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、捕手ランゲリアーズ(右)の打撃妨害で出塁する大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、顔面付近のボールをよける大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、顔面付近のボールをよける大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、顔面付近のボールをよける大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、顔面付近のボールをよける大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、顔面付近のボールをよける大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、顔面付近のボールをよける大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、顔面付近のボールをよける大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、顔面付近のボールをよける大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、顔面付近のボールを驚いた表情で避ける大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、顔面付近のボールを驚いた表情で避ける大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、ボールが顔面付近を通過し、大丈夫とアピールする大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、ボールが顔面付近を通過し、大丈夫とアピールする大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、ボールが顔面付近を通過し、厳しい表情を見せる大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死、ボールが顔面付近を通過し、厳しい表情を見せる大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死一塁、二塁盗塁を失敗する一塁走者大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 1回裏エンゼルス2死一塁、二塁盗塁を失敗する一塁走者大谷(撮影・菅敏)

女子ゴルフの畑岡奈紗が試合前にエンゼルスタジアムを訪れる

エンゼルス対アスレチックス スタジアムを訪れ、かぶとの横で笑顔を見せる畑岡(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス スタジアムを訪れ、かぶとの横で笑顔を見せる畑岡(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス スタジアムを訪れ、かぶとの横で笑顔を見せる畑岡(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス スタジアムを訪れ、かぶとの横で笑顔を見せる畑岡(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス スタジアムを訪れ、かぶとの横で笑顔を見せる畑岡(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス スタジアムを訪れ、かぶとの横で笑顔を見せる畑岡(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合前、投げたボールがポールに命中し、ガッツポーズを見せるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合前、投げたボールがポールに命中し、ガッツポーズを見せるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合前、調整するアスレチックス藤浪(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合前、調整するアスレチックス藤浪(撮影・菅敏)

試合前

エンゼルス対アスレチックス 試合前、ベンチで素振りをするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合前、ベンチで素振りをするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合前、ベンチでストレッチをするエンゼルス大谷。左はトラウト(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合前、ベンチでストレッチをするエンゼルス大谷。左はトラウト(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合前、3番DHで紹介する電光掲示板を前にアップをするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合前、3番DHで紹介する電光掲示板を前にアップをするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アスレチックス 試合前、調整するエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
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スポーツ

Sunday, April 23, 2023

すごい!上田綺世が一時得点王の18ゴール。鹿島先輩の鈴木優磨を超す、セルクルPO2進出 - サカノワ

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来季5大リーグへの移籍も視野に。

[ベルギー1部 34節] ズルテ・ワレヘル 2-3 セルクル・ブルージュ/2023年4月23日18:30(日本時間24日1:30)/Elindus Arena

 ベルギー1部セルクル・ブルージュのFW上田綺世がベルギーリーグ1部のレギュラーシーズン最終34節、ズルテ・ワレヘル戦で今季通算18点目のゴールを決めた。海外挑戦1年目にして、一時得点ランク1位と並び、最終的には2位タイに。鹿島アントラーズの先輩である鈴木優磨がシント=トロイデンVVで記録した17得点を上回った。試合は3-2で勝利を収め、プレーオフ2進出を決めた。

 セルクルは開始6分、先制に成功。そこから畳みかけると、8分、右クロスからゴール前で混戦になり、最後、上田が体を投げ出すようにして右足でねじ伏せて2点目をもたらす。 

 上田はさらにPKでゴールネットを揺らして、1点を追加したかと思われたが……。滑った際にボールに足が二度当たったとして、ファウルで取り消された。

 しかしそのあと2失点を喫して同点に。セルクルは勝利が必須で、さらに他チームの状況によってプレーオフ2進出を果たせるという状況だった。そして再び挽回すると、83分、ティボ・ソマーズが決めて、3-2と執念の勝ち越し! 他チームの結果を受けて、セルクルがプレーオフ2の出場権を手に入れた。

 上田は今季レギュラーシーズン34試合・18得点・1アシスト。一時得点ランクトップタイに並んだが、KAAゲンクのユーゴ・カイペルスが19点目を決めてしまったため2位タイに。プレーオフに進んだため、24歳のストライカーは「得点王」へ望みをつないでいる。

 終盤13試合・11得点とシーズン終盤にゴールを量産する圧巻の活躍を披露。2023-24シーズン、5大リーグへの移籍が視野に入ってきた。

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スポーツ

レッドソックス吉田正尚 1イニングにグランドスラム含む2本塁打の離れ業 逆転勝ちで貯金「1」 - ニッカンスポーツ

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8回、満塁本塁打を放つ吉田正尚(AP)
8回、満塁本塁打を放つ吉田正尚(AP)

<ブルワーズ5-12レッドソックス>◇23日(日本時間24日)◇アメリカンファミリーフィールド

レッドソックス吉田正尚外野手(29)が「4番左翼」でスタメン出場し、初のグランドスラムを含む1イニング2本塁打の離れ業をやってのけた。

3-4と1点を追う8回、3番ターナーのソロ本塁打で同点に追い付いた直後の第4打席。まずは、救援右腕ブッシュの時速74マイル(約119キロ)のカーブを右翼席へ3日以来13試合ぶりとなる2号ソロを放ち、勝ち越しに成功した。

2人の連続アーチで勢いづいたレッドソックス打線は、その後もつながり、なお2死満塁で巡ってきた吉田の第5打席。救援右腕グエラにカウント0-2と追い込まれながら、時速85・5マイル(約136キロ)の内角スライダーを捉え、右翼席へ3号グランドスラムをたたき込んだ。

1回1死一、三塁の第1打席には右犠飛を放ち、1打点を挙げた。

第2打席は空振り三振、第3打席は一ゴロ。

吉田は4打数2安打6打点の活躍で、打率は2割3分1厘。

8回に一挙9点を挙げて逆転勝ちを収めたレッドソックスは、貯金を「1」とした。

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スポーツ

Saturday, April 22, 2023

藤浪晋太郎 3回途中7安打8失点で降板、メジャー初勝利ならず/速報中 - MLB - ニッカンスポーツ

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<レンジャーズ18-3アスレチックス>◇22日(日本時間23日)◇グローブライフフィールド

アスレチックス藤浪晋太郎投手がメジャー初勝利を目指し4度目の先発登板。3回途中、7安打8失点で降板し4連敗。メジャー初勝利はならなかった。


レンジャーズ戦に先発したアスレチックス藤浪(AP)
レンジャーズ戦に先発したアスレチックス藤浪(AP)
チーム
18

藤浪1回

1セミエン フルカウントから6球目をたたきつけてしまい四球。球速は100マイル(約161キロ)の表示

2ジャンコウスキー 156キロ直球で遊ゴロ。1死一塁

3ロー 101マイル(約163キロ)直球で見逃し三振

4ガルシア 初球144キロスライダー打たれ左越え同点2ランを被弾

5ヤン 156キロ打たれ中前安打

6ハイム フルカウントから158キロ直球外れ四球

7ミラー 148キロのスプリットで遊ゴロ

投球数25

レンジャーズ戦に先発した藤浪(ロイター)
レンジャーズ戦に先発した藤浪(ロイター)

藤浪2回

8スミス 156キロ直球で二ゴロ

9タベラス 156キロ打たれ二塁打。中堅手がダイビングキャッチ試みたが落球

1セミエン 3球目が暴投。1死三塁。137キロのスイーパー打たれ左前適時打。2-3と勝ち越し許す

2ジャンコウスキー 初球155キロ直球打たれ右前安打。1死一、二塁

3ロー 144キロのスライダーで空振り三振

4ガルシア 初球157キロが内角に抜け左肘に当たる死球。藤浪をにらみつけ歩み寄りかけたが球審になだめられ一塁へ。2死満塁

5ヤン 150キロのスプリット打たれ左前適時打。2者生還し2-5

6ハイム 150キロのスプリット打たれセンター右へ適時二塁打。2者生還し2-7

7ミラー 一ゴロ

投球数は61


藤浪3回

8スミス フルカウントからスライダー外れ四球(3個目)

9タベラス 3球目をたたきつけてしまい暴投、無死二塁。中飛で1死三塁

ここで降板。投球数は72。救援投手が適時打を打たれ藤浪の失点は8に

3回途中で降板しベンチで頭をかく藤浪(AP)
3回途中で降板しベンチで頭をかく藤浪(AP)

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【阪神】村上頌樹、プロ野球史上初の快挙!「無四死球&2桁奪三振の完封」でプロ初勝利 - ニッカンスポーツ

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中日対阪神 8回裏中日2死一塁、アキーノから三振を奪いほえる村上(撮影・森本幸一)
中日対阪神 8回裏中日2死一塁、アキーノから三振を奪いほえる村上(撮影・森本幸一)
  • 中日対阪神 6回表阪神無死三塁、中野の左犠飛で生還した近本に声をかけられ笑顔の村上(右)(撮影・森本幸一)

<中日0-2阪神>◇22日◇バンテリンドーム

完全からの完封! 阪神村上頌樹投手(24)が史上初の快挙でプロ初勝利を挙げ、チームの連敗を2で止めた。 9回10奪三振2安打無四球で中日打線を完封。前回12日巨人戦で7回を完全投球した勢いそのまま、5回1死まで1人も走者を許さなかった。無四死球&2桁奪三振での完封初勝利はプロ野球史上初の快挙。岡田阪神にまた1人、頼もしい若虎が現れた。

   ◇   ◇   ◇

▼プロ3年目の阪神村上が、通算5試合目の登板でプロ初勝利を挙げた。完封で初勝利を挙げたのは19年の楽天弓削(新人)以来だが、阪神では85年の仲田幸司以来38年ぶり。仲田は当時、高卒2年目で、2度の中継ぎ登板を経て、5月5日の中日戦(甲子園)で初先発。5回4失点で負け投手になったが、同12日のヤクルト戦(神宮)で再び先発。3安打8奪三振の快投で2点のリードを守り切り、プロ4戦目にして初勝利初完封。同年の仲田は25試合に登板し3勝4敗、防御率4・38の成績を残した。

また、2桁奪三振の完封でプロ初勝利となると、14年5月7日浜田(中日)以来で、阪神では36年4月29日金鯱戦でプロ初登板の藤村富が11三振を奪って1安打完封して以来2人目だ。この日の村上は与四死球が0。「無四死球&2桁奪三振の完封」でプロ初勝利はプロ野球史上初の快挙だった。

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Friday, April 21, 2023

佐々木朗希「防御率0.00」継続 真っ向勝負で3…(写真=共同) - 日本経済新聞

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Thursday, April 20, 2023

大谷正捕手オハッピーが離脱危機 目には涙…痛めた左肩を検査へ「今後は未定」 - Full-Count

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ネビン監督「間違いなくいい状態ではないことは確かだ」

■ヤンキース 9ー3 エンゼルス(日本時間21日・ニューヨーク)

 エンゼルスのローガン・オハッピー捕手は20日(日本時間21日)、敵地・ヤンキース戦の9回の第4打席で左肩を痛めて途中交代した。「背中から痛みを感じた。数日のうちに検査をする。深刻でないことを祈る」と目に涙を浮かべながら語った。

 オハッピーは17日(同18日)の敵地・レッドソックス戦でスイングをした際にも痛めていた。左肩の状態については「体をあまり動かしていないから痛みは問題ない。痛みはそれほどない」と報告。「(負傷から)1時間もたっていない出来事だったから、今後のプランは未定だ」。大谷翔平投手は本拠地に戻る21日(同22日)のロイヤルズ戦で今季3勝目をかけて先発するが、正捕手を欠く中での投球となりそうだ。

 ネビン監督は「ボストンでの出来事と似たようなことが起きた。本人とドクターと話す。間違いなくいい状態ではないことは確かだ」と話すにとどめた。「ボストンの時の方が(初めての痛みで)ビックリした。今回の方が痛みがあったが、前回と同じことが起きた」とオハッピー。早期復帰を待つしかない。

(Full-Count編集部)

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