欧州チャンピオンズリーグ(CL)で15度目の優勝を果たしたRマドリードは3日、フランス代表FWキリアン・エムバペ(25)の加入を発表した。エムバペは自身のSNSに「夢がかなった。とても幸せで、僕の夢のクラブ、Rマドリードの一員になれたことを誇りに思う」などと投稿。子供の時に元RマドリードのC・ロナウドと撮った写真を掲載しながら、スペイン語、英語、フランス語で喜びを示した。
推定年収は1500万ユーロ(約25億円)。前所属のパリSGでは7200万ユーロ(約122億円)とケタ違いだったが、給与制限のあるスペインではチーム最高額となる。なお、ブラジル代表FWビニシウスは1200万ユーロ(約20億円)、イングランド代表MFベリンガムは1100万ユーロ(約19億円)、オーストリア代表DFアラバが1250万ユーロ(約21億円)と推定されている。クロアチア代表MFモドリッチは、今オフの契約更新でこれまでの1150万(約19億円)から大きく下がると見られている。
また、契約金は1億ユーロ(約170億円)、肖像権は1000万ユーロ以上(約17億円)と現地メディアでは予想されている。22年W杯では得点王、フランス1部リーグでは6年連続の得点王に輝いてきたエムバペ。給与はパリSG時代より下がっても、世界最強クラブへの加入は、さらに選手としての価値を高めることになる。
からの記事と詳細 ( Rマドリード加入のフランス代表FWエムバペ、給与はパリSGより大幅ダウン? それでも「夢がかなった」 - スポーツ報知 )
https://ift.tt/xF5ZBRi
スポーツ
No comments:
Post a Comment