◇1日 中日1―12DeNA(バンテリン)
中日はDeNA打線の勢いを止められずに大敗。4月4日以来の借金1となった。
先発・涌井が初回、わずか2/3イニングを9失点。先発ではプロ最短KOとなった。先頭から桑原、蝦名に連打を浴びて無死一、二塁のピンチを招くと、3番・佐野の中前適時打でわずか7球で先制された。続く4番・牧には3ランを被弾し、打者2巡目となった2死満塁から桑原、蝦名に連続適時打を浴び、7失点したところで交代。さらに2番手・梅野が佐野に2点適時打を浴びて、初回9失点となった。
先発・涌井が初回、わずか2/3イニングを9失点。先発ではプロ最短KOとなった。先頭から桑原、蝦名に連打を浴びて無死一、二塁のピンチを招くと、3番・佐野の中前適時打でわずか7球で先制された。続く4番・牧には3ランを被弾し、打者2巡目となった2死満塁から桑原、蝦名に連続適時打を浴び、7失点したところで交代。さらに2番手・梅野が佐野に2点適時打を浴びて、初回9失点となった。
打線は、細川が4回に今季7号ソロを放った。カード初戦だった4月29日のDeNA戦(バンテリン)で満塁本塁打を放って以来、2試合ぶりの一発。ホームラン王争いで単独トップを維持した。しかし、反撃はこの1点のみにとどまった。
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