◇3日 中日春季キャンプ(沖縄・北谷)
中日の立浪和義監督が春季キャンプ3日目を振り返った。
―侍・井端監督らの訪問を受けた。高橋宏、松山、岡林の名前を挙げた
「本番の時に一人でも多く(入ってほしい)ね。2026年(に第6回WBC)か。岡林だったり(石川)昂弥だったり、(高橋)宏斗だったり。そういう人が選ばれればいいよね、という話をした」
―来月の強化試合(3月6、7日、欧州代表戦=京セラドーム大阪)に関しては
「メンバー発表前ですね。話は聞いていますが、状況によって(開幕前の)3月なので(変更するかもしれないし)分からないです」
―井端監督からは柳と仲地の名前も出た
「注目してもらえることはいいこと。ただ、だいぶ先。楽しみな選手がいないといけないとは思う」
―上林のフォームが2日までと変わった
「あれだけのポテンシャルある選手。(フォームを)崩していたところもある。悩んでいることをいろいろ聞いた。やろうとしていることは分かっているみたい。『すぐには良くならんよ。ずっとここ数年は悪かった。だから、ちょっと根気よく今やろうとしていることを続けよう』という話をした。きょう(の打撃練習)は、まあまあ良かった。力はある選手なので、再生させてあげたい」
―練習後は地元の少年野球チームと交流。ポケットマネーで球団グッズをプレゼントされたとか
「ポケットマネーって(笑)表現が古ないか?(笑)まあまあ、プロ野球界に携わっている身としては、そういうね、球界のために少しでもやることをと思っている」
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