【テンピ(米アリゾナ州)=帯津智昭】米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平は24日、アリゾナ州テンピでマイナーリーグのチームを相手に先発し、4回2/3を4安打1失点で、8三振を奪った。日本代表「侍ジャパン」が14年ぶり3度目の優勝を果たした国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)の決勝で九回の1イニングを投げてから、中2日での登板。「体の張りは、ちょっと残っている」という状態で、まずまずの内容だった。
30日のアスレチックス戦で2年連続の開幕投手を務める大谷は、「(WBC優勝を経験して)エンゼルスで今年、ワールドシリーズに出て、そこで勝ちたいと改めて思った。今はそこしか考えていない。あと1週間くらい、しっかりとリカバリーをして、万全な状態でシーズンに臨みたい」と意気込みを語った。
からの記事と詳細 ( WBC後初の登板、大谷翔平がマイナー相手に8三振奪う「万全な状態でシーズンに」 - 読売新聞オンライン )
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