記事初掲載:2022年5月13日
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元日本代表DF内田篤人氏がDAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、“盟友”との再会を報告した。
最新回では、番組初の海外取材で内田氏がイングランドへ飛び、南野拓実が所属するリバプールとトッテナムの試合を観戦。ユルゲン・クロップ監督の前日会見や、試合後のミックスゾーンで取材を行なう様子が紹介された。
1-1に終わったトッテナム戦後、「タキ(南野)が内田がいるって教えてくれたから、ご飯を置いて急いでこっちに会いに来たんだ」と、わざわざ取材エリアにやってきたのが、リバプールの元カメルーン代表DFジュエル・マティプだ。内田氏とはシャルケ時代に共闘し、合宿や遠征時などはよく同部屋だった間柄だという。
久しぶりの再会を果たし、ハグをした後、「ドイツ語は覚えている?」と聞かれた内田氏は「全部忘れたよ?」とドイツ語で回答。「もうサッカーはしてないの?」という質問には「もうしてないよ」と返した。そして、マティプが「(自分も)もう歳だよ」と話すと、「そんなことはない。ジュエルは歳じゃないよ。いつも若いよ」と軽妙なやり取りを見せた。
【画像】マティプがハンドルを握る車の助手席に座る内田篤人。シャルケ時代の貴重な2ショット
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