第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2023年1月1日 群馬県庁発着=7区間、100キロ )
GMOインターネットグループの3区(13・6キロ)に、男子マラソン前日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)が登場。18位でタスキを受けると、7位まで順位を上げて区間2位の力走で4区につないだ。
21年東京五輪マラソン6位の31歳にとって、日清食品グループ時代の15年1区区間賞以来、8年ぶりの上州路。プロランナーという立場での参戦には「ニューイヤー駅伝を活性化したい」という思惑があった。区間賞のトヨタ自動車・太田よりも大きな声援を浴びたレース後、「個人としての手応えはあった。間違いなく注目していただけた。僕だけでなく多くの選手の選択肢になれば」と胸を張った。
今後については「個人メイン。引き続き、国際大会で結果を残すところに集中したい」と見据えていた。
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