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Sunday, January 30, 2022

大阪国際女子マラソン 川内(大塚製薬)7位、MGC出場権獲得ならず 伊藤は21位 - 徳島新聞

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川内理江

川内理江

 第41回大阪国際女子マラソンは30日、大阪市のヤンマースタジアム長居発着で行われ、徳島県勢は川内理江(大塚製薬)が自己ベストを5分59秒更新する2時間25分35秒で7位に入ったものの、2024年パリ五輪の代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権獲得はならなかった。伊藤舞(同)は2時間42分8秒で21位だった。

 松田瑞生(ダイハツ)が大会新記録となる2時間20分52秒で2年ぶり3度目の優勝を果たした。上杉真穂(スターツ)が2時間22分29秒で2位、松下菜摘(天満屋)が2時間23分5秒で3位に入った。上位6人がMGC出場権を獲得。松田と上杉は今夏の世界選手権(米オレゴン州)の派遣設定記録の2時間23分18秒(日本人2位以内)をクリアし、代表候補となった。

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