人気グループ・嵐(大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤)が11日、都内で嵐と賛同企業13社が、“未来が見えにくい今だからこそ夢を持つことを応援したい”という想いから始動した『HELLO NEW DREAM. PROJECT』の『HELLO NEW DREAM. PROJECT 夢の報告会2020』を開催した。
今年9月からの活動を通じて集められた総計約100万個の「夢」に関するデータを元にした考察を発表。全国2万人にアンケートも実施し、それを元にムービーを製作した。デビュー曲「A・RA・SHI」に乗せた動画の冒頭では小さな男の子が「大きくなったらやりたいこと」を問われ、「カツ丼を食べたりする」と返答。この動画を見た櫻井は「このVTRがすごい好き。大調査というのがグラフで出てくるじゃない。男の子も『ヒーローになりたい』とかじゃなくて『カツ丼食べたい』。それも夢なんだなと気付かされる。ステキなムービー」と、心をほっこりさせていた。
今年9月からの活動を通じて集められた総計約100万個の「夢」に関するデータを元にした考察を発表。全国2万人にアンケートも実施し、それを元にムービーを製作した。デビュー曲「A・RA・SHI」に乗せた動画の冒頭では小さな男の子が「大きくなったらやりたいこと」を問われ、「カツ丼を食べたりする」と返答。この動画を見た櫻井は「このVTRがすごい好き。大調査というのがグラフで出てくるじゃない。男の子も『ヒーローになりたい』とかじゃなくて『カツ丼食べたい』。それも夢なんだなと気付かされる。ステキなムービー」と、心をほっこりさせていた。
その後、二宮、相葉、大野がプレゼンを行い、「壮大な夢だって、身近な夢だっていい」「何歳になっても夢を持ってもいい」「夢は諦めてもいいし、途中で変わってもいい」という導き出された3つの結果を発表。
嵐の夢は1999年のデビュー時に相葉が掲げた「世界中に嵐を巻き起こす」。その夢が活動をする上で大きな原動力になったそう。櫻井は「夢はもっと自由であっていい。夢を持つ人が1人でも増えてほしい。夢を持つ子どもが増えていけば、大きくなって夢を持つ子どもに受け継がれていく。そんな大きなサイクルが生まれ続けていくんじゃないかなと考えています」と自分の夢を考える教材を作ったことを報告。『HELLO NEW DREAM. PROJECT』のサイトから誰でもダウンロードが可能で「特に先生方、どうか学校の授業で活用してみてください。いろんな発見があると思います」と呼びかけた。
最後は、櫻井の「嵐と賛同いただきました13の企業の皆様で夢を持つことを応援してきました。多くの方のご参加いただきまして、いろいろな夢を見せてくれたことで改めて僕たちも勇気付けられるきっかけとなりました。夢にはポジティブになれる効果があることを実感しているところです」と思いを伝えると5人で「夢だけ持ったっていいでしょ?」とプロジェクトのキーメッセージを口にしていた。
からの記事と詳細 ( 嵐、夢に関するデータ考察を発表 櫻井翔は少年の姿にほっこり「それも夢なんだなと」 - ORICON NEWS )
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