女優の片瀬那奈(39)が13日、MCを務める日本テレビ系情報番組『シューイチ』(毎週日曜 前7:00)を来年3月で卒業することを生報告した。
タレントの中山秀征(53)と2011年4月の番組開始から10年にわたりMCでコンビを組んできた片瀬。番組では、「今まで10年同じ仕事をしたことがなかくて、私の中で『シューイチ』は家族のようなかけがえのない存在です。少し前にとてもつらいこと、つらいなと思う時期があったんですけど、『シューイチ』の現場に来ると毎週温かく迎えてくれて、私にとって本当に救われた救われた日々がありました」と感謝を伝えた。
続けて、「ただ、ここにずっと甘えてはいけないという思いと、今後10年を考えた時、新しい一歩を踏みだすのは今のタイミングかなと思い、来年3月で10年になる節目なので卒業させていただくことになりました」とし、「最後まで、明るく、楽しく、的確に情報をお伝えしつつ、視聴者の皆様へ感謝の気持ちを噛みしめながらお届けしていきたいと思っています」と意気込んだ。
片瀬の言葉を受けた中山は「10年前に番組がスタートしたときは、こんなに長く続くとは思わなかった。情報番組をやるというのはリスクが高くて、発言一つとっても、本来言われたくないことを言われたりもします。本来、女優さんである片瀬さんは、(番組に)出なければそんなことは言われないで済むんですけど、我々に一生懸命、協力してくれました。那奈さんにとってすごくいい10年であってくれたらいいなと思いました」とねぎらった。
共演のKAT-TUN中丸雄一は「個人的には、めちゃめちゃ悲しいです。片瀬さんのツッコミありきでやってきた部分があったので(笑)、今後やり方を考えなきゃいけないなと思いました。助けられた」と惜しみ、片瀬も「何かあったら、影でアフレコ入れます。言って下さい」と笑いながら答えていた。
からの記事と詳細 ( 片瀬那奈『シューイチ』3月卒業を生報告 10年MC務め「家族のようなかけがえのない存在」 - ORICON NEWS )
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