牛丼チェーンのすき家などを運営するゼンショーホールディングスは、政府の緊急事態宣言の解除などを踏まえて、短縮している店舗の営業時間を通常に戻していく方針を示しました。
牛丼チェーン最大手のすき家は、全体の6割あまりにあたるおよそ1200店舗で営業時間の短縮などを行っていて先月(4月)の既存店の売り上げは、去年の同じ月と比べ11.9%落ち込んでいます。
こうした中、すき家を運営するゼンショーホールディングスの丹羽清彦執行役員は14日の決算会見で「緊急事態宣言などが解除されれば、徐々に通常営業に戻していきたい」と述べ、自治体からの営業短縮要請の解除なども踏まえ通常の営業に戻していく方針を示しました。
そのうえで「このところ持ち帰りが増え売り上げの半分以上を占めるようになっている。終息後の消費行動の変化を見据えて、店舗運営の在り方を早急に考えていく必要がある」と述べました。
大手牛丼チェーンでは、吉野家や松屋も政府の緊急事態宣言の解除などを受けて、感染防止対策を徹底したうえで通常の営業に戻していくとしています。
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May 14, 2020 at 02:20PM
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牛丼チェーンすき家 営業短縮の店舗 徐々に通常営業へ コロナ - NHK NEWS WEB
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