牧草地を持たない県内の畜産農家が妊娠中の繁殖牛を23日、阿蘇の牧草地に放しました。阿蘇市の北外輪にある狩尾牧野。午前9時ごろ、県内16戸の農家が育てる妊娠中の赤牛と黒牛約60頭が次々と運ばれてきました。ダニを駆除する薬剤を背中などに塗られたあと草原に放たれると、いつもは牛舎で飼育されている牛たちは新緑が広がる草原に入って大興奮。走ったり跳びはねたり…うれしそうです。『熊本型放牧』と呼ばれるもので、草原維持のほか農家にとっては飼料代が節約でき、牛の足腰が強くなって出産時の分娩(ぶんべん)が楽になるということです。「大自然は牛本来の生活場所だと思う。牛も我々も放牧が楽しみ」と熊本市南区城南町の牛島誠二さん。ことし11月いっぱい行われます。
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April 23, 2020 at 05:00PM
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[TKU-NEWS 夕方 20.04.23 ] 妊娠中の牛たち大喜び ”熊本型放牧”始まる - テレビ熊本
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