(セ・リーグ、DeNA3ー4阪神、6回戦、阪神3勝2敗1分、10日、横浜)競り勝った阪神が3連敗を阻止した。九回1死一、三塁、途中出場のシェルドン・ノイジー外野手(29)の左前打が決勝打となった。六回1死三塁、大山悠輔内野手(29)の11打席ぶり安打と、昨年5月10日ヤクルト戦(甲子園)以来のスタメンで、初の「5番」に入った井上広大外野手(22)の三塁強襲安打で2点をリード。しかし一回に押し出し四球を与えるなど、制球に苦しむ青柳晃洋投手(30)が直後にピンチを招いて同点に追いつかれた。近本光司外野手(29)は11本目の初回先頭打者本塁打。体調不良の桐敷拓馬投手(24)がベンチ外となった救援陣が踏ん張った。0・5差の2位巨人が勝利しており、負ければ4月21日に立った首位から陥落する窮地をしのいだ(成績=17勝13敗4分、観衆=3万3323人)。
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