【ジッダ(サウジアラビア)=平地一紀】サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)は22日、ジッダで3位決定戦が行われ、アジア代表のJ1浦和は、アフリカ代表のアルアハリ(エジプト)に2―4で敗れ、4位に終わった。
浦和は前半、シュートのこぼれ球を押し込まれて失点。さらに自陣深くでボールを奪われ、2失点目を喫したが、FWカンテのゴールで1―2で前半を終えた。後半は、DFショルツのPKで追いついたが、その後、FKなどでさらに2点を加えられた。
この試合を最後に退任する浦和のスコルジャ監督は、「難しい試合だったが、選手たちは諦めずに戦い、2得点を挙げた。悲しい形での別れになるが、人生には、こういう残酷な時もある。来季の浦和の幸運を祈っている」と思いを語った。
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