現地時間の10月22日、スコティッシュプレミアシップ第9節が行われ、セルティックは敵地でハーツと対戦。ホームチームを4-1で圧倒した。
この試合で日本人プレイヤーが輝いた。4得点のうち3得点が日本人選手によるもので、1-0で迎えた前半23分に前田大然が決めると、後半6分に古橋亨梧がゴールネットを揺らす。その後、1点を返されたものの3―1で迎えた後半36分に岩田智輝がセルティックでの初ゴールを記録したのである。
現在26歳の岩田がセルティックに移籍したのは昨年12月のことだった。横浜F・マリノスで守備の職人として優勝に貢献すると、栄光を置き土産にスコットランドに渡る。そこから半年在籍すると、新シーズンを前に完全移籍を勝ち取り、海外での初めてのシーズン開幕を迎えた。
そんな岩田は出場機会が多くはなく、この試合もベンチスタート。先発した古橋亨梧、前田大然、旗手怜央のプレーに触発されたかのように、後半21分に途中出場すると、見事にゴールを決めたのだ。
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