ラグビー日本代表黒星…流大「この点差が全て」松島幸太朗「手応えめちゃくちゃあった」 - 読売新聞オンライン

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　ラグビー・ワールドカップ（Ｗ杯）フランス大会は日本時間１８日、１次リーグＤ組の日本代表（世界ランキング１４位）が前回大会準優勝のイングランドと対戦し、１２―３４で敗れた。世界ランキング６位と格上の相手に前半は善戦したが、後半に一気に突き放された。

　副将のＳＨ 流大(ながれゆたか) （東京ＳＧ）は「ゲームプランは機能していたが、勝てなかった。この点差が全てなので、受け止めたい。（試合後のロッカーでは）落ち込んでいる選手もたくさんいた。オフがあるので、少しラグビーから離れようという話をした」と語った。

　ＷＴＢ松島幸太朗（東京ＳＧ）は「しつこくディフェンスにいけていたし、みんなが体を張って、隙を与えなかったところは良かった。手応えはめちゃくちゃあった。そんなに嫌な負け方はしていない。しっかり続けていけば、勝利は見えてくる」と前を向いた。

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