<陸上:世界選手権>◇最終日◇26日(日本時間27日)◇ブダペスト◇男子マラソン決勝
其田健也(JR東日本)、山下一貴(三菱重工)、西山和弥(トヨタ自動車)が出場。山下一貴(三菱重工)はトップ集団で快走を見せるも終盤のペース失速が響いて惜しくも12位に終わった。
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◆レース経過
◆ゴール
山下一貴は12位でフィニッシュ。驚異的なペースで一時はメダル、5大会ぶり入賞を視野も無念。
◆43キロ付近
山下一貴が再び足を止める。ペースを急激に落とし後続に抜かれる。
◆40キロ付近
6位の山下一貴が足を止める。右足を気にする素振りを見せて再び走り出す。
◆39キロ付近
山下一貴が5位に躍り出る。入賞へラストスパート
◆37キロ付近
山下一貴は6位集団へ。5大会ぶり入賞へ猛追
◆34キロ付近
入賞へ7位の山下一貴は最後のひと踏ん張り。8位のラマコンゴアナ(レソト)を抜き去る。
◆32キロ付近
山下一貴は優勝ラインの7位につける。ウガンダ記録保持者のキッサ(ウガンダ)が転倒。
◆30キロ付近
トップ集団の山下一貴がペースを上げて1位に躍り出る。アフリカ勢が追走。
◆26キロ付近
トップ集団の山下一貴は14位で様子見。1位にチャッピネーリ(イタリア)が躍り出る。
◆22キロ付近
トップ集団の山下一貴は前半戦は1時間5分2秒。ペースを整え食らいついていく。
◆21キロ付近
山下一貴が一時1位に躍り出る。他の日本勢はペースを落とす。
◆17キロ付近
山下一貴がトップ集団へ。1位のアキジマナ(ルワンダ)と2秒差と食らいつく。
◆15キロ付近
山下一貴が日本勢トップ。グイグイと進み順位を5位ほど上げる。
◆11キロ付近
トップだったジオバトル(モンゴル)が負傷で棄権。山下一貴は上手く集団の中へ。
◆8キロ付近
ジオバトル(モンゴル)が変わらず先頭集団けん引。日本勢3選手は集団後方からレースを進める。
◆1キロ
スタートからS-Oジオバトル(モンゴル)が飛び出す。日本勢3選手は集団後方からレースを進める。
◆スタート
14時に号砲 天気、気温24度、湿度70%。
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