【ミラノ=佐野司】フェンシングの世界選手権は30日、イタリアのミラノで団体の決勝トーナメントが行われ、男子フルーレの日本(松山、敷根、飯村、鈴村)は決勝で中国を45―35で下して優勝した。世界選手権団体の金メダルは日本の男女を通じて初めて。個人では、2015年大会の男子フルーレで太田雄貴さん、22、23年大会の女子サーブルで江村美咲が頂点に立っている。表彰式では、2010年パリ大会男子フルーレ団体の銅メダリストで、国際フェンシング連盟理事の太田さんから金メダルをかけられた。
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