5月開催予定の朝倉未来の1分間大会『BreakingDown8』(開催地未定)のオーディションに“アウトローのカリスマ”瓜田純士の息子・ジェリヤが参加したことが分かった。
これは昨日12日、朝倉海のYouTubeチャンネルで同大会のオーディション応募者選考会の様子を公開、その中にジェリヤも登場している。ジェリヤはSNSで妹レイアとのツーショット写真を投稿し、オーディションに参加したことを報告していた。
【フォト】瓜田純士のイケメン息子、妹レイアとの美男美女ツーショット
朝倉海のYouTube『KAIChannel』では、「Breaking Down8に応募してきた男たちが危険すぎる」と題した動画が配信された。全国から集まったオーディション応募者の選考は、海外からの参加となった朝倉海、白川陸斗、運営統括の溝口勇児の3人が担当。ここで選ばれた応募者が、オーディションへ進むこととなる。
応募者の中で異彩を放っていたのが、瓜田純士の息子・ジェリヤだ。ジェリヤは「どんどん活躍していく親父を見て、これを超えられるのは息子である俺しかいない。数字でも覚悟でも絶対に超えていきます」と応募理由を語った。
その後、ジェリヤはSNSで「オーディションやり切った!結果がどうであれ俺はやり切った!後は未来さん運営さん視聴者さんの皆様に任せます!悔いはない!ありがとうございました!偶々妹のレイアと会ったから写真撮って頑張れよって伝えた!」とオーディションに参加したことを報告し、妹のツーショット写真とともにコメントを書き込んだ。本戦に出られるのかは分からないが、感触は良さそうだ。
また、今回の動画では数名の応募者を紹介しているが、驚くのは田上こゆるの登場だ。現修斗世界ストロー級8位の田上は、学生からシュートボクシングをはじめ、アマチュアでは35kg、40kgで優勝。18年2月よりアマチュア修斗に参戦し7戦無敗。19年1月に修斗でプロデビューし、修斗では5勝(2KO)3敗の戦績を収めている。21年の【Road to ONE】ではリトルから判定勝ちを収めた本格派だ。
応募動画では自己紹介のみで終わった田上だが、白川が「めっちゃ強いよ。まさか、応募してくれるは思わなかった」と高く評価した。田上が採用されればプロ枠になるとは思うが、安保瑠輝也に続き現役格闘家の参加は、これからも増えていくことになるのだろうか。
話題性のある瓜田純士の息子、そして本格格闘家の参戦とブレイキングダウン8は、ますます注目を集めていきそうだ。
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