藤浪投手はこのあとも犠牲フライやタイムリーヒットで6点を奪われたところで3回持たずにマウンドを降り、本拠地のファンから拍手が送られる中、うつむきながらベンチに下がっていきました。
リリーフした投手が残ったランナー2人を返したため藤浪投手は3回途中まで投げて8失点となりました。
打たれたヒットは5本、与えたフォアボールは3つで、最速160キロをマークするなど持ち味の球威は見せて三振4つを奪いましたが、フォアボールをきっかけに突然崩れ、大リーグデビュー戦は厳しい結果となりました。
試合はエンジェルスが3回に打者一巡の攻撃で一挙11点を奪い13対1で快勝して今シーズン2戦目で初勝利をあげ、藤浪投手が負け投手となりました。
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