フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は10日、イタリア・トリノで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨選手(トヨタ自動車)が204・47点で自己ベストを更新し、合計304・46点で初優勝した。
中止になった昨年大会を除けば5回目の大舞台。ついに宇野選手が頂点に立った。
過去の成績は2位2回、3位2回。待望の優勝となったが、決してGPファイナルを最大の目標としてきたわけではなかった。優勝への思いを聞かれても「どうですかね」と切り出し、こう語っていた。
「(優勝は)ついてくるものなのかなと思う。自分の演技次第。本当に。悪かったら無理だと思うし。自分にとって練習できたものがしっかり発揮できたら、ついてくるかもしれない。それはその時の運も絡むと思う」
練習でやってきたことを出し切ることに重きを置いていた…
からの記事と詳細 ( 宇野昌磨、積み重ねの先につかんだ待望の栄冠 GPファイナル - 毎日新聞 )
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