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Saturday, December 17, 2022

【朝日杯FS 枠順データ】6枠から8枠は直近5年で馬券絡み“ゼロ” 外よりも内が有利か - netkeiba.com

sakonsahom.blogspot.com  18日に阪神競馬場で行われる朝日杯FS(2歳・GI・芝1600m)について、枠順データから検証していく。

 枠別では最多となる5度の馬券絡みが3枠と4枠。逆に6枠と8枠は馬券絡みが2回で、枠別では最小の数字となっている。

 参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。

【1枠】3-1-0-14/18 勝率16.7% 複勝率22.2%
【2枠】0-0-4-16/20 勝率0.0% 複勝率20.0%
【3枠】2-3-0-15/20 勝率10.0% 複勝率25.0%
【4枠】1-2-2-15/20 勝率5.0% 複勝率25.0%
【5枠】1-2-1-16/20 勝率5.0% 複勝率20.0%
【6枠】0-2-0-18/20 勝率0.0% 複勝率10.0%
【7枠】1-0-3-18/22 勝率4.5% 複勝率18.2%
【8枠】2-0-0-20/22 勝率9.1% 複勝率9.1%

 大まかな傾向でいけば外枠より内枠の方が有利に見える。1枠から5枠はどの枠も複勝率が20%以上なのに対し、6枠から外は数字が極端に落ちている。直近5年は1番人気から3番人気のうち2頭以上が馬券に絡む堅い決着が続いているが、その11頭のうち10頭が1ケタ馬番であることからも内有利であることは明らかのようだ。

 また、6枠から8枠の内訳を調べてみたところ、2016年を最後に3着以内に一度も入っていないことが分かった。昨年のジオグリフは7枠からのスタートで2番人気も5着、2019年のレッドベルジュールは6枠からのスタートで3番人気も10着に終わった。今年も、ダノンタッチダウンやレイべリングが外枠に入っており、上位人気馬とはいえ難しい競馬となるだろう。

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