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Thursday, December 1, 2022

日本対スペイン【速報】また逆転勝利でグループ1位通過、後半に堂安が豪快弾・田中が決勝ゴール - 読売新聞オンライン

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 サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会は1日(日本時間2日未明)、グループリーグが行われ、E組の日本代表はスペイン代表に2-1で逆転勝ち。勝ち点を6に伸ばしてグループ首位となり、2大会連続で決勝トーナメントに進出した。もう1試合はドイツが4-2でコスタリカを下し、スペインと勝ち点4で並んだが、得失点差で2位にはスペインが入り、16強入りした。日本は日本時間6日午前0時からの決勝トーナメント1回戦で、前回大会準優勝のクロアチアと対戦する。(→「第3戦は引き分けなし」は こちら

▽ロスタイムは7分。日本はスペインに反撃を許さず、逃げ切った。

▽89分と90分、権田がファインセーブ連発。至近距離からのシュートを2度、抑えた。

▽ドイツは89分にも得点を加えてリードを2点に広げた。

▽87分、遠藤が田中に代わってピッチに入った。

▽もう1試合では85分、ドイツが再度、勝ち越し。ハーバーツがこの日自身2得点目となるゴールを決めた。

▽80分頃、スペインに攻められるが日本は5バックで堅実に守る。このままなら、日本が1位、スペインが2位で決勝トーナメントに進む。

▽もう1試合では、70分にコスタリカがドイツから勝ち越しゴールを奪った。その3分後、ハーバーツの得点で再び2-2の同点に。

▽68分、鎌田に代えて冨安を投入した。

▽62分、浅野を前田に代えて起用した。

▽E組のもう1試合では58分、コスタリカが同点に追いついた。

▽51分、堂安の右からのクロスを左サイドで三笘が折り返し、走りこんだ田中がゴールに押し込んだ。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入があったが、ゴールが認められた。(→詳しくは こちら

▽相手GKへのプレスからボールを奪い、堂安がペナルティーエリアの外から鋭く左足を振りぬいた。ボールはGKの手に触れたが、そのままネットに突き刺さった。

▽後半の開始から、三笘と堂安が久保と長友に代えて起用された。

▽前半終了。ボール支配率はスペイン78%と圧倒される。日本はシュート2本、枠内シュートはゼロ。後半の巻き返しが期待される。

▽コスタリカ―ドイツ戦も前半終了。ドイツが1-0でリードしている。このまま試合が終わると、日本は3位でグループリーグ敗退となる。

▽45分、吉田がモラタを後ろから倒してイエローカードを受ける。

▽36分、敵陣でパスをつないだ日本は最後は鎌田がペナルティーエリア内でシュートを放つが相手DFにブロックされる。

▽先制を許した後も、スペインに圧倒的にボールを支配される。スペインはモラタを中心に日本ゴールに何度も迫る。日本は攻撃の糸口を見つけられない。

▽11分、日本のゴール前で落ち着いてボールを回され、最後は右サイドからのクロスを1メートル88の長身のモラタに頭で合わされて先制を許した。(→詳しくは こちら

▽もう1試合では、10分にドイツが先制。10番のニャブリが左からのクロスに頭で合わせた。

▽8分、相手ペナルティエリア付近でパスミスからボールを奪って細かなパス交換の末、最後は伊東がシュートを放つが惜しくも枠の右に外れた。

▽5分、右サイドで前田からパスを受けた久保が敵陣深く切れ込みクロスを送ったが、味方と合わず。

▽スペインのキックオフで試合が始まった。

 日本のスタメンが発表され、前戦のコスタリカ戦から5人が変更となった。1トップには前田大然がドイツ戦に続いて起用された。攻撃的な中盤と見られるのは、伊東純也、鎌田大地、久保建英。これまで出番のなかったDF谷口彰悟が3バックの一角を占める。けがの状態が心配されたMF遠藤航、DF冨安健洋はスタメンを外れた。(→スタメン一覧は こちら )(→「日本とスペイン、対照的な選手起用」は こちら

 開門を前に日本サポーターも続々姿を見せた。決勝トーナメント1回戦のチケットは全カードで入手しているという猛者もいて、「もっと日本の試合を見たい」とグループリーグ突破を期待していた。(→詳細は こちら

 日本とスペインはW杯での対戦は初めて。五輪では昨年の東京大会では準決勝で対戦しスペインが延長戦の末に勝利。2012年のロンドン大会ではグループリーグ初戦でぶつかり日本が勝っている。(→過去の対戦まとめは こちら )(→「日本勝利のシナリオ」は こちら ) 

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