20日の阪神11Rで行われた第39回マイルチャンピオンシップ(3歳以上オープン、GI、芝1600メートル、定量、17頭立て、1着賞金=1億8000万円)は、ダミアン・レーン騎手の6番人気セリフォス(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎)が直線で大外から鋭い末脚を発揮し優勝。秋のマイル王決定戦を制し、初のGⅠタイトルを獲得した。天皇賞・秋のイクイノックスに続き、マイルでも3歳馬が強さを見せつけた。3歳馬による勝利は2018年のステルヴィオ以来、4年ぶり6頭目。タイムは1分32秒5(良)。2着はダノンザキッド(8番人気)、3着にはソダシ(2番人気)が入った。
この記事をシェアする
からの記事と詳細 ( 【マイルCS】3歳セリフォスが鋭い末脚で古馬撃破!新マイル王誕生 白毛のソダシは3着 - サンスポ )
https://ift.tt/wQNqKea
スポーツ
No comments:
Post a Comment