Ryo Mika
(C)Getty Images
プレミアリーグは20日に第30節の延期分が行われ、マンチェスター・シティはブライトンと対戦した。
リヴァプールとの激しい優勝争いを繰り広げるマンチェスター・C。前日にライバルがマンチェスター・ユナイテッドに4-0と快勝を収めたために暫定で順位が入れ替わった中、アーセナル(2-1)、トッテナム(1-0)と強豪に連勝中と絶好調のブライトンをホームに迎えた。
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ホームのマンチェスター・Cは序盤から主導権を握り、相手を押し込みながらゴールに迫っていく。前半は相手にシュートを打たせなかったが、一方で守備陣を崩し切ることもできず、スコアレスで折り返す。
ゴールをこじ開けられずに苦しんでいたマンチェスター・Cだったが、54分に先制に成功する。自陣からカウンターを発動すると、持ち運んだデ・ブライネに合わせて4人が並走。最後はパスが相手に当たってマフレズの前にこぼれ、シュートはDFに当たりながらもネットに収まった。待望の先制点を奪う。
リードを奪ったマンチェスター・Cは65分、CKからマイナスのフォーデンへパスを送ると、シュートは再び相手に当たってコースが変わりゴールイン。ややラッキーな形で2点目が決まっている。
その後は危なげなく試合を進めたマンチェスター・Cは、82分にベルナルド・シウバがダメ押しの3点目。3-0でブライトンを撃破した。勝ち点を「77」に伸ばし、再び首位の座を取り戻している。
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