プロ野球、日本ハムが11年ぶりにユニフォームを刷新し、背番号「1」の真新しいユニフォーム姿を披露した新庄剛志監督は「正直イメージした感じではなかったが、チームが強くなればかっこよくなると思うのでそれを作っていきたい」と印象を話しました。
新しいユニフォームは2011年以来、11年ぶりに刷新され、ホーム用は「雪」をイメージした白をベースに、「北海道の澄んだ空と海」を青で、「強じんな精神」を黒で表現しています。
また、ビジター用は「北海道の澄んだ空と海」の青色をベースにしています。
背番号「1」の真新しいユニフォームに身を包んで記者会見に登場した新庄監督は「正直に言いますと自分のイメージした感じではなかったです。でも、ユニフォームってチームが強くなればオーラも出てくるしかっこよくなるんですよ。それを作っていきたい」と印象を語りました。
また、球団ロゴも北海道に本拠地を移した2004年以来、18年ぶりに刷新され、「北海道」や「野球のダイヤモンド」をイメージさせるひし形にファイターズの頭文字の「F」などが描かれています。
「F」の文字の中心にはラインが入っていて、これは「挑戦の道」を表現していて、これまでのロゴと比べてシンプルなデザインとなっています。
そして、今シーズンのスローガンが「ファンは宝物」に決まり、新庄監督は「球団から20個30個スローガンが来て、全部違ったんです。でも、僕のひと言で、『ファンは宝物』でいきたいということで、即オーケーをもらってうれしかったです。僕の野球人生は球場に来てくれたファンにどう喜んでもらえるか感動させるかなので、その思いだけです」とファンヘの思いを語りました。
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