シント・トロイデンは10日、MF香川真司と選手契約が合意に達したことを発表 [写真]=Getty Images
シント・トロイデン(STVV)は10日、日本代表MF香川真司と選手契約が基本合意に達したことを発表。また、渡欧後、メディカルチェック等を経て、正式契約が結ばれる予定であることを併せて発表している。
現在32歳の香川は2006シーズンにセレッソ大阪へ入団すると、2010年にドルトムントへ移籍した。2012年夏からマンチェスター・Uでのプレーを経て、2014年に再びドルトムントへ復帰。その後、ベシクタシュ、レアル・サラゴサに在籍した香川は2021年冬にPAOK(ギリシャ1部)へ加入したものの、同年12月に同クラブと双方合意の上で契約を解除していた。
香川はシント・トロイデン加入に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
「初めまして、香川真司です。強い気持ちを持ってSTVVに加入することを決断しました。チームの目標を達成するために、自身のプレーや経験で貢献していきたいです。早く有観客で試合が開催されて、ファン、サポーターの皆さまの前でプレーできる日を楽しみにしています。今後とも応援よろしくお願いいたします」
🐥⚽️【加入】MF #香川真司 (@S_Kagawa0317)選手 契約基本合意のお知らせ#シントトロイデン は、香川真司選手と選手契約が基本合意に達しましたことをお知らせいたします。
今後は、香川選手の🇧🇪渡欧後、メディカルチェック等を経て、正式契約が結ばれる予定です。
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— シント=トロイデンVV🐥【第22節クラブ・ブルージュ(A)1月16日(日)AM4時45分】 (@STVV_JP) January 10, 2022
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