１２月１２日に香港・シャティン競馬場で行われた香港国際競走のＧ１、香港スプリントで落馬事故に巻き込まれ、左鎖骨を骨折した福永祐一騎手が無事、帰国することが分かった。同騎手の妻でフリーアナウンサーの松尾翠が１３日、自身の公式インスタグラムで明らかにした。
「色々な検査と調整を経て、無事、帰国できることになりました。うれしいです」とつづった松尾アナ。福永騎手は香港スプリントで、今年のスプリンターズＳの覇者、ピクシーナイト（牡３歳、栗東・音無秀孝厩舎、父モーリス）に騎乗。４コーナーで前の馬が故障を発症して転倒した影響で、福永騎手も落馬。馬場に放り出されるようにして全身を強打して、現地の病院に搬送。左鎖骨骨折の診断を受けていた。
からの記事と詳細 ( 左鎖骨骨折の福永祐一騎手に帰国の許可 妻・松尾翠アナがインスタグラムで明かす - スポーツ報知 )
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