大リーグ・パイレーツの筒香嘉智が29日(日本時間30日)、本拠で行われたカージナルス戦で、大リーグでは自身初めてとなるサヨナラ本塁打を放った。
「6番・右翼」で先発し、2点を追う九回1死一、二塁だった。手元で小さく動く89マイル(約143キロ)をとらえた。打球が右翼方向へ飛んだ瞬間に、本塁打を確信。ヘルメットを投げ飛ばして生還すると、チームメートから手荒い祝福を受けた。
渡米2年目のシーズンは、レイズで開幕を迎えたが、打撃不振で戦力外となりドジャースに移籍。今月に自由契約となった。パイレーツに加入後、出場13試合で5本目の一発。速球への対応力を課題としていたが、克服しつつある。
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