DeNAから国内フリーエージェント(FA)宣言した井納翔一投手(34)の巨人入りが決定的となったことが10日、分かった。球界関係者の話を総合すると、この日までにDeNAに決断を伝え、入団交渉していたヤクルトにも連絡を入れたもよう。さらに、DeNAから国内FA宣言した梶谷隆幸外野手(32)の入団も決定的となり、9年ぶりの日本一奪回へ“ダブル獲得”に成功した。
DeNAは投打の主力が“ダブル流出”となる。梶谷の年俸は補償が必要な「Bランク」とみられ、巨人に人的補償を要求することが有力視される。過去には山口が同じく巨人にFA移籍した際に、平良を人的補償として獲得。その平良は今季、開幕から12球団でただ一人の8試合連続クオリティースタート(先発で6回以上、自責点3以下)を達成して防御率2.27と飛躍した例もあるだけに、巨人側から提出されるプロテクトリストを慎重に見極める。
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