新型コロナウイルスの感染拡大の影響で5月の初場所が中止された新潟県長岡市山古志地域に伝わる国重要無形民俗文化財「牛の角突き」が21日、再開された。観戦者は、連絡先を記入し、検温を受けた後、迫力いっぱいの攻め合いに歓声を上げた。
牛の角突きは、1000年の歴史があるとされる伝統行事。「ヨシター」(がんばれの意味)のかけ声とともに1トンを超える牛が角をぶつけ合うと、会場には「ゴツ、ゴツッ」と鈍い音が響いた。
約2000人収容の闘牛場の客席はこの日、座席の間隔が空けられ、約300人が観戦した。山古志闘牛会の松井富栄会長(38)は「お客さんが安心できる環境を作り、角突きを楽しんでもらいたい」と語った。今年は7~11月に計8回行われる予定。
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June 21, 2020 at 10:14PM
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新潟・山古志「牛の角突き」再開…座席の間隔空け、観戦者は連絡先記入 - 読売新聞
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