オリンピックでは2012年のロンドン大会で主力として活躍し銀メダルを獲得しました。
また、高校卒業後に加入したなでしこリーグの「東京電力マリーゼ」では2011年の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故の影響で、チームの休部という厳しい現実にも直面しました。
その後は、アメリカやフランスのクラブにも所属し、2021年からはWEリーグの大宮アルディージャVENTUSでプレーしていました。
鮫島選手は23日、クラブの公式ホームページを通じて現役引退を表明し「自分が想像していたよりもはるかに学びの多い、すばらしいサッカー人生を送ることができました。サッカーを通じてとても彩りのある時間を過ごすことができました。関わってくださったすべての方々に心より感謝します。本当にありがとうございました!最高に幸せなサッカー人生でした」などとコメントしています。
鮫島選手は今月25日のリーグ最終戦のあとに現役引退の会見を行うことにしています。
からの記事と詳細 ( なでしこジャパン 鮫島彩 今季で現役引退へ W杯優勝に貢献 | NHK - nhk.or.jp )
https://ift.tt/z9pcUOR
スポーツ
No comments:
Post a Comment