DeNAからカブスにポスティングシステムを行使して4年総額5300万ドル(約77億4000万円)の契約で移籍した今永昇太投手(30)が12日(日本時間13日)、シカゴのホテルで入団会見を行い、球団ホームページなどで生配信された。
カブスではすでに2年間プレーした鈴木誠也外野手(29)ともチームメートになる今永。今永と誠也は19年プレミア12でともに侍ジャパン入りするなどこれまでも交流があった。今後へ向けては「鈴木選手とは、NPB時代にもたくさん交流があって色んな話をしていた。今回は交渉の前には話を聞かなかったんですけど、入団が決まった後に入団が決まったと彼に連絡して、彼も自分のことのように喜んでくれた。『自分自身も興奮しています』という言葉をもらって、彼と一緒にここで、日本人のチームメート同士でカブスを盛り上げることが出来るのをすごく光栄に思います」と、力強く共闘を誓った。
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