【欧州・海外サッカー ニュース】ラツィオで鎌田大地が初ゴールを挙げた。
ラツィオで初ゴールを挙げた鎌田大地にルイス・アルベルトが称賛の言葉を寄せた。イタリア『DAZN』が伝えている。
連敗スタートとなったラツィオは2日、セリエA第3節でナポリと対戦。30分にフェリペ・アンデルソンのクロスにルイス・アルベルトが華麗なヒールキックで合わせ、ラツィオが先制に成功する。直後に追いつかれたラツィオだが、52分にカウンターからフェリペ・アンデルソンがクロス。アルベルトがスルーすると、鎌田がボールを受けて左に流れながら、左足でファーサイドへと突き刺し、勝ち越し点を挙げた。
試合はそのまま2-1とラツィオが勝利。アルベルトは「犠牲の試合だった。第1戦の後、僕は災難だったと言ったが、第2戦の後も僕らは落ち着いていた。すでに望んでいたラツィオを見られていたからね」と話した。
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自身のゴールについては「素晴らしいボールを来れたフェリペの功績が半分を占めている」と振り返った一方で、鎌田の得点を称賛した。
「僕がスルーせずコントロールしていたらディ・ロレンツォにカットされていただろう。鎌田にボールを通したら、僕のゴールよりも難しい、美しいゴールを決めてくれた」
からの記事と詳細 ( ヒールキックでゴールのL・アルベルト、初得点の鎌田大地に「僕よりも難しいシュートを決めてくれた」 - Goal.com )
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