2023/09/14 NEW
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は契約最終年を迎えており、今オフにフリーエージェント(FA)となる。二刀流として球界を席巻するスーパースターの移籍先に関する予想は絶えないが、有力候補としてロサンゼルス・ドジャースがあげられている。米メディア『スポーツイラストレイテッド』のサラ・モリス記者が、その理由について言及した。
大谷は勝利を求めているが、エンゼルスに在籍した6年間で一度も勝率.500を超えたことがない。本人は公言するつもりがないが、エンゼルスから移籍する可能性は高いと見られている。
一方でドジャースは2013年以降、毎年ポストシーズンに進出している。しかし今季終了後、ドジャースがJ.D.マルティネスと再契約する可能性は低く、マックス・マンシー内野手は二塁手か三塁手としてプレー可能だ。
そこでモリス氏は「来季のドジャースには指名打者(DH)が必要であり、願わくば2025年に大谷が再び投げてくれることを願っている。今季、ドジャースは投手が多いに越したことはないことを学んでいるからだ」と、ドジャースが大谷を必要とする可能性について述べた。
【了】
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