Ryo Mika
(C)Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドにとって、2021-22シーズンは屈辱的なものとなっている。
19日に行われたプレミアリーグ第30節で、リヴァプールと対戦したマンチェスター・U。開始5分にルイス・ディアスの先制点を許すと、その後はさらに3失点。敵地アンフィールドで、為す術なく宿敵に0-4の完敗を喫した。
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第9節のリヴァプール戦では、オールド・トラッフォードで0-5と大敗を喫しているマンチェスター・Uは、これでシーズンダブルを許すことに。また、2試合合計スコアは0-9。『Opta』によると、プレミアリーグ発足後に同じ対戦相手に合計スコア0-9で敗れるのは史上初めてのことになったようだ。長いリーグ戦の歴史でも、1892-93シーズンのサンダーランド戦(0-11)に続く敗戦になったという。
この試合を『スカイスポーツ』で解説していたギOBギャリー・ネヴィル氏は、「この10年は失敗の繰り返し」としつつ、「本当にひどい状態。この瞬間のマン・ユナイテッドは壊れている。崖っぷちに立たされているのは確かだ」と語っている。
これで直近6試合で2勝1分け3敗と、苦しい状況が続くマンチェスター・U。勝ち点54のまま6位に位置している。
からの記事と詳細 ( マンチェスター・U、リヴァプール相手に屈辱の2戦合計0-9…プレミアリーグ発足後最大の敗戦に - Goal.com )
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