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Saturday, March 26, 2022

エンゼルス・大谷 22年初アーチは衝撃の初球先頭打者弾「いつ始まってもいいように準備はしてきた」 - スポニチアネックス Sponichi Annex

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オープン戦   エンゼルス―ホワイトソックス ( 2022年3月26日    グレンデール )

<ホワイトソックス・エンゼルス>初回、初球先頭打者弾を放つ大谷(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が26日(日本時間27日)、敵地グレンデールでのホワイトソックスとのオープン戦で初球先頭打者アーチを放った。先発右腕ベラスケスの初球を右中間スタンドに運んだ。

 大谷は同日の先発登板を回避し「1番・DH」で出場。試合前にキャンプ地テンピのフリー打撃で32スイングで、柵越え15本と仕上がりの良さをアピールしていた。

 その後の囲み取材では、登板回避理由について説明。「(開幕前に中5日を空けての登板が2回続くと)疲労がたまった状態で開幕を迎えなきゃいけないので、スケジュール的に難しい。試合数も少ないですし。その中でも実戦の感覚を養いながらしっかり、その中でベストな状態で上がれるプランを立てたつもりではあります」。開幕投手を告げられた25日頃に投手コーチに話し合った上で決めたという。

 打撃の状態ついては「こっち(米国)に来る前もライブBP(実戦形式の打撃練習)も立っていましたし、ある程度準備はしてきたので。(レギュラーシーズンが)いつ始まるか分からないっていうところありましたが、逆に言うといつ始まってもいいようにと準備はしてきたつもりなので、精いっぱい調整したいなと思っています」と話していた。

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