北京オリンピックは20日、全ての競技日程を終了、北京市の国家体育場「鳥の巣」で閉会式が行われ、冬のスポーツの祭典はフィナーレを迎えた。
閉会式の総監督を務めたのは、開会式に続き、中国を代表する映画監督、
日本選手団は、スピードスケート女子の郷亜里砂が開会式に続いて旗手を務め、20日にカーリング女子決勝戦を終えたばかりの日本代表(ロコ・ソラーレ)の藤沢五月、吉田知那美、鈴木
続いて大会のハイライト映像の上映、運営に協力したボランティアの紹介、古代中国の別れの詩に着想を得たパフォーマンスなどが繰り広げられた。
そして、2026年の次回の冬季オリンピック開催地で、共催となるイタリアのミラノ市とコルティナダンペッツォ市の両市長にオリンピックの旗が手渡され、両市を紹介する映像などが上映された。
続いて参加91か国・地域の旗の前で、バッハ会長が閉会を宣言。開会式が行われた2月4日から17日間、灯り続けた聖火が消え、大会は終了した。
からの記事と詳細 ( 北京オリンピック閉幕、バッハ会長が閉会を宣言…次回開催はイタリアのミラノ・コルティナダンペッツォ - 読売新聞 )
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