巨人・田口麗斗投手(25)とヤクルト・広岡大志内野手(23)の交換トレードが成立したことが1日、分かった。強打の若手内野手が補強ポイントとなっていた巨人と、先発陣の強化を狙っていたヤクルトの思惑が一致した。
田口は広島新庄高から2014年にドラフト3位で入団。16、17年には2年連続2桁勝利を挙げた左腕で、通算36勝37敗2セーブ、防御率3・49。近年は救援としての登板も増加していた。
広岡は奈良・智弁学園高から2016年にドラフト2位で入団。岡本和真内野手(24)の高校の1学年後輩にあたる。通算21本塁打とパンチ力があり、将来を期待されている。
巨人へ移籍する広岡の話「突然のことで正直、驚いています。スワローズには入団してから5年間、たくさんの方々にお世話になり、大変感謝しています。新天地で活躍することが、皆さんへの恩返しにもなると思いますので、新たな気持ちで頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
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