酒造りの神様として知られる松尾大社(京都市西京区)の拝殿に、2021年のえと「丑(うし)」にちなんだ巨大絵馬がお目見えした。参拝者らは大きな牛の絵を見上げたり、写真を撮ったりしながら、コロナ禍での年の瀬の訪れを実感していた。
えとの巨大絵馬の掲出は1983年の「亥(い)」以降の恒例で、出入り業者でつくる「松尾会」が奉納。高さ3.2メートル、幅5.5メートル、重さ約90キロあり、今回は白い牛と酒だる、松竹梅、神社の祭神の使いとされる亀などが描かれている。
原画は2013年の「巳(み)」から担当し、16年に死去した版画家、井堂雅夫さんの作品。故人の遺志で、えとが一巡する24年まで原画を使用するという。竹内直道祢宜(ねぎ)は「例年どおりに掲げられてよかった。コロナがおさまり、平穏無事な日々が戻る一歩になれば」と話した。
絵馬は21年1月末まで掲げられる。【矢倉健次】
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November 29, 2020 at 09:15AM
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京都・松尾大社に巨大な牛の絵馬がお目見え 来年のえとは「丑」 - 毎日新聞 - 毎日新聞
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